【小説感想サービス】ファーストコンタクト=オンリー=モノローグ

あき
あき

他の人がどういう感想サービスやってるか調べたのだけど…

どうやってるかよくわからなかった

こはく
こはく

やっていればそのうち慣れるのだ

たぶん!

あき
あき

というわけで今回は

あみだくじさんのファーストコンタクト=オンリー=モノローグ

タイトル・タグ・あらすじについての感想

こはく
こはく

タイトルとあらすじ的にどういう話かは想像つくのだ

けどボカコレボーイミーツガールってなんなのだ?

あき
あき

調べたけどよくわからなかったボカロとは関係無さそうだし…

カクヨムの検索タグの量的にあまり有名なタグでは無さそう

こはく
こはく

検索する人が多い「ボーイミーツガール」タグの方が、検索で目に止まる機会が多くて良さそうなのだ

あき
あき

とも、言い切れないのよね…

SFってジャンルが特殊だから、有名所では無いけどそこそこ人が来るタグ活用すると、検索結果にはずっと残るから後から伸びたりずっと人が来たりする

こはく
こはく

ということは、これは良い感じなのだ

タイトルと三行のあらすじとタグと作者の一言、全部整ってるのだ

あき
あき

SFファーストコンタクト系と一目で解りつつ、良い感じにまとめてると思う

ただ、そもそもこのジャンルは読者層が少ないニッチなジャンルで完全に長期戦狙いになる、1万文字の短編なら良いけど、長編だとオススメできない

こはく
こはく

SFファンはニッチな趣味の人が多すぎるのだ

目次の感想

ファーストコンタクト=オンリー=モノローグ

あき
あき

目次も良い感じ

地球人と異星人の会話っぽくなっていて統一性があるしSFっぽさがよく出てる

こはく
こはく

13話と14話と13話があるのは

SFっぽくて何かバグってる感じを想像させるのだ

あき
あき

普通の誤字かも知れないけど良い味出してる

第一印象で大切なタイトル・タグ・あらすじ・目次はよく練られている

ここに力を入れないと読者は、せっかく見に来てくれたけど自分の見たかった作品のイメージと違って帰ったりする

本文の感想

こはく
こはく

出会ったは良いけど何話して良いかわからないから話さない

うむ、ボーイミーツガールはこういう展開が良い

あき
あき

実際、異星人だからってグイグイいくキャラって凄いと思う

元々オカルト好きならともかく凄い行動力

こはく
こはく

お互い困ってるのだ

しかもお互いの意識は髪の毛、これは予想外の所から攻めてきたのだ

あき
あき

良い感じの物語の起句

地球人と異星人の常識の違いが良く出てる

こはく
こはく

お弁当への回答が面白いのだ

確かに次を読めば納得できるが、常識が違うから全然噛み合ってないのだ

あき
あき

ただ、居眠りから突然異星人側が地球人の常識っぽく動いてるのが気になる

最後まで常識の違いのまま押して欲しい展開

こはく
こはく

球技大会はもう完全にわかりあってるのだ

あき
あき

で、こういう終わり方と、ふむ

良かった所・悪かった所

こはく
こはく

私は良い感じだったと思うぞ

恋愛物っぽくて、ほんわりする物語なのだ

あき
あき

6話まで良い感じに地球人異星人の常識の違いが出てたのに

7話からただの地球人のラブコメっぽくなってきてるのが残念だったと思う

こはく
こはく

そういえば、これは異星人とのファーストコンタクトボーイミーツガール物で、恋愛物じゃなかったのだ…

あき
あき

タグと内容が解釈違い

きっちり起承転結して物語と登場人物達の行動や感情をまとめようとした結果、途中でジャンルが変わってしまっている

こはく
こはく

解釈違いとかはただの個人の感想ではないか?

いやでも個人の感想だから問題は無いのか?

個人的なアドバイス

あき
あき

物語のジャンルによっては綺麗にまとめる必要は無いと思う

ボーイミーツガールの意味は直訳で「少年が、少女に出会う」

まだ何も始まってないのに終わるのかという展開も考慮にいれるべき

こはく
こはく

所謂男坂エンド!

オレはようやくのぼりはじめたとかそういうやつなのだ

あき
あき

違う、しいていうなら起承転結の起を結にする感じ

物語は起承転結させて、感情だけ起で終わらせる感じ、どうも説明が難しい

こはく
こはく

うむ、さっぱりわからん

あき
あき

SFジャンルって、人によったら投げっぱなしエンドに思えるような

もやもやする小説結構あるのよ…なんかこうゾンビ映画みたいな感じの

こはく
こはく

初代ゾンビとかがそういう終わり方だったのだ!

何も解決してないし、これからも生きるために戦う終わり方だったのだ

あき
あき

ジャンルによったら、綺麗に終わらせなくて良い

どう説明して良いかわからないけど、そういう感じかしら

こはく
こはく

というわけで今回の感想サービスは終わりなのだ

作者さんに持っていくのだ

こはく
こはく

怒られなかったのだ

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コメント

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