【RTした人の小説を読みに行く】ケットウ島戦記 紫陽花姫物語【25回目】

こはく
こはく

数日ぶりにRTを再開なのだー

新着小説を読み漁るのも楽しかったのだ

あき
あき

怪作、小説の基本無視、起承転結フル無視、怪文書

みな味があって良い、小説という物はもっと自由に書くべき

こはく
こはく

前回は木徳直人はミズチを殺す
第26回スニーカー大賞・最終候補作品なのだ

あき
あき

作者独自の世界観と独特な雰囲気の世界観と文章で

審査員次第では賞取れたとは思う、残った理由も解るし

こはく
こはく

やはり最後は運

ということで#RTした人の小説を読みに行くと、おっ反応あったのだ

 

ケットウ島戦記 紫陽花姫物語 

話数 文字数

125話 126,560文字

タグ

不器用系 頑張りや 女主人公 ぼくっ娘 群像劇 ほのぼの コメディ 友情 神話 シリアス 海賊 エピック ヒステリカルロマンス

あらすじ

紫の瞳と紫の髪を持つ姫。ヨゼフィーネ。 ひょんなことから、運命を感じさせた。青年と過ごす日常。 平和は去り、突然おとずれる。戦乱に、深く関わって行く。 大切な人を救いたい、少女の決断、恋する自覚。 少しだけコミカルで、重厚な群像劇が織り成す。ヒステリカルロマンス。 残酷な描写ありは、直截的な表現はさけており、メルヘンダークな感じに留めてます。恐怖感をあおる表現はしてません

 

あき
あき

戦記物は地味に初めてな気がする

戦い物は滅茶苦茶多かったけど

こはく
こはく

えーっと…

ヒステリカルロマンスってなんなのだ?

あき
あき

僕も解らないから調べてみた、そうしたら

「ヒステリカルは色々な意味で使われててよくわかんない」って書いてた

「現実の過去の世界を舞台にした恋愛小説っぽい」とも書いてたけど

こはく
こはく

ふむー…よくわからないのだ、とりあえず読み勧めるのだ

僕っ娘の貴族と爺と侍女の日常から始まって…、二話の設定で頭抱えるのだ

あき
あき

こういう設定、物語で使う部分以外は裏設定にして欲しい

そうしないと全部覚えとかないとダメなのか、それとも読み流して良い設定なのかが判断付かない

こはく
こはく

すぐ使う設定なら覚えておくけど、使わない設定なら忘れてしまうのだ

あき
あき

物語の世界にノってきた頃だと頭に入ってきやすいのだけど

序盤に入れてこられるとどうしても覚えきれない、メモが必要になってくる

こはく
こはく

うむー…使う時までとりあえず保存しておくのだー

あき
あき

基本的に文章のテンポが

会話→動作や心情説明→会話→動作や心情説明→全体説明って構成なのだけど

これをすると、テンポが物凄く独特になるのよね

こはく
こはく

解りやすいけど、情報量が多すぎておめめがぐるぐるしてくるのだ

全体のストーリーは解るけど詳細がよくわからないのだ

あき
あき

戦記物は基本的にオリジナルの世界観でやろうとすると、設定が多すぎて混乱しやすくなる、人間の頭はそんなに良く出来ていない

こはく
こはく

世界史の単語とか覚えるの滅茶苦茶時間かかるのだ

なんかもうおめめがぐるぐるしてきたのだ

あき
あき

あと視点変更が多いのも情報が多くなりすぎる

ヨゼフィーネ視点だけでも情報が多いのに、他者の視点もいれまくって物語を進行して設定を大量にいれられると、正直もうよくわからない

こはく
こはく

設定10ぐらいあっても8、9がその後使われない設定となると、何を覚えてよいかがわからないのだ…

あき
あき

鬼とも戦いも、大まかな内容はわかるの

でも設定と新しい名前や場所が多すぎて、どんな内容だったか頭に残らない

こはく
こはく

終盤でなんとか新登場人物は落ち着いてきて…

あれでもこのキャラ誰だったか思い出せないのだ…

あき
あき

主人公周りはなんとか覚えられるけど

舞台設定とキャラが覚えるのがとても難しい

こはく
こはく

よし、読み終わったのだ

それで感想なのだが…私には設定が覚えきれないのだ

あき
あき

主人公周りと、物語の起承転結は解る

けど世界観の設定が多すぎて物語の詳細が理解できなかったから

レビューできない、ごめんなさい

こはく
こはく

設定に設定と設定をいれられて、新キャラと新場所名とか細かい設定入れられると、もう途中でわからなくなってしまうのだ、ごめんなさい

あき
あき

今回はこれぐらいかしらね…

ごめんなさい、本筋はわかるし円満解決したのはわかるんだけど…

舞台設定や名前と周りのキャラ達が本当にわからなくなってしまった

こはく
こはく

怒られないよう祈りながらレビューもっていくのだ…

ごめんなのだー

あき
あき

ブラックされてしまったわね

ごめんなさい

 

小説レビューまとめ

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