【新着小説を読んで感想紹介する】『東京スナイパーガール』『ネガティブなJK脱却しても徹頭徹尾な毎日の告白』

こはく
こはく

ということで今回は番外編なのだ

RTで無く、これを書こうとした瞬間の最新小説を紹介するのだ

あき
あき

世の中の作家って、SNSで宣伝していれば良い方で

まったくもって宣伝能力が無い作家さんが多いのよね…

こはく
こはく

いやでも名作を書いていたら、いつのまにかバズったり…

あき
あき

あるかも知れないけど、大多数がそのまま埋もれて消える

ならもう、読者である私が好きに読んで紹介する道を作るしか無い

こはく
こはく

でも、感想って死ぬほど苦手なのだ

何言っても良いかさっぱりなのだ

あき
あき

感想の練習もかねる

なので今回はいつものレビューとは方向性を変えて、紹介に特化する

こはく
こはく

というわけで1回目はカクヨムの最新小説
東京スナイパーガールなのだ、内容は…

東京スナイパーガール
現在34話 73,362文字

暴力描写有り
ミリタリー、ちょこっと学園物、スキル、現代ファンタジー
ステータス、サバイバルゲーム、女主人公、万人向け

あらすじ

私立中学高に通う高校1年、朝比奈レイ
ぼっち系のコミ症でちょっとうつな彼女は何時も自分だけの世界に居た。自分だけの妄想空想の仮想現実の中に身を置いていた。
ゲームが大好き、APEX legend、PUBG、荒野行動、Call of Dutyはかなりやり込んでいる。フォートナイトはリアルじゃなくて少し子供ぽいと感じているが一応やっている。バイオハザードは怖いからやらない。
学校では、カチューシャに伊達メガネをかけどこか冴えない風を装い気配を消す。話し声もボソボソ話す。机は窓側1番後ろで外を見ながらボーッとするのは好きでいつも外を見ている。
そんな彼女の身の回りて起きる様々な出来事のお話です。

 

あき
あき

タグとあらすじの内容的に恐らく
FPS好きの女子高生がサバゲーやる系…ただスキルとステータス辺りがどういう表現で来るかが読めない

こはく
こはく

文章がすっごく自由な書き方なのだ

地の分や視点や会話が自由なのだ

あき
あき

謎の石を手に入れ、猫に飛びかかられ落としてしまったら
自分の中に吸収され

ステータスとかスキルの声が聞こえ、アマゾンから銃まで届けられた

こはく
こはく

アマゾンは凄い便利なのだ

…あれ?アマゾンじゃなくてAmeizonだったのだ

あき
あき

そうしているうちにクエストが発生

最初のクエストは「同級生を助けろ!!」

いじめっ子の頭を撃ち抜く主人公

こはく
こはく

学生時代に考えた妄想をそのまま具現化した感じがするのだ

武器の設定とか値段とか細かい所にこだわったり色々あったのだ

あき
あき

文章は習ったことはない

けど、書きたいこの頭の中の想像を書き表現したい

ついでに自分の趣味もねじこみたい、そんな感じの作品かしら

こはく
こはく

何か懐かしい気持ちになるのだ

授業中こんなかんじの事よく考えていたのだ

あき
あき

ただ、最新話が近づくにつれて設定だけで終わる話もあるのはどうかと思う

設定を考えるのは楽しいのはわかる

こはく
こはく

さて読み終わった感想なのだが…

なんというか、どういうか…どこまで言って良いかわからないのだ

あき
あき

何もかも自由な作品だった

本筋である筈のクエストが一瞬で解決していくのは笑ってしまった

こはく
こはく

以上!

東京スナイパーガールの紹介なのだ!

あき
あき

次は違う投稿サイトの新作小説を紹介する

えーっと…どれにしよう

こはく
こはく

浮かばないから、もう一回カクヨムの最新小説なのだ

ネガティブなJK脱却しても徹頭徹尾な毎日の告白にするのだ

ネガティブなJK脱却しても徹頭徹尾な毎日の告白

32話 58,013文字

性描写有り
ラブコメ、毎日の告白、美少女、JD、JK、マメ知識、ライトノベル

よくある住宅街の曲がり角から不注意で美少女にぶつかって恋愛に発展はしなかった。
そのあと挨拶や相談などしているうちに彼女は想いを募るようになる。なかなか会えずにいたら彼女から告白され、年の差で断る。
そのあと紆余曲折があって擬似的な恋人な関係となる。
アニメの話題や時事などキャラが会話を広がる
ラブコメ。

 

あき
あき

年の差恋愛物のラブコメ

ゲームやアニメネタが満載物かしら

こはく
こはく

競馬ネタもあったのだ

プリンニシテヤルノは無事地方で1勝あげたから未勝利じゃなくなったのだ

あき
あき

さて作品のあらすじを読む限り内容は

29才の主人公と女子校生達とゲームとアニメと雑学と日常混ぜた感じかしら

こはく
こはく

アニメとか昔のアニメとかの日常は知っていると面白いのだ

けど、知らないとよくわからないのだ

あき
あき

なんというか、あらすじ通り紆余曲折が無いせいで

起承転結の起承あたりが吹き飛んでるように見えるラブコメね

こはく
こはく

書きたいラブコメのシーンだけを書いた感じなのだ

色々なシーンをすっとばしまくってる感じなのだ

あき
あき

ラブコメが書きたい、イチャイチャしてるシーン書きたい

という作家の意欲が先走ってる、書きたいシーンだけを書きたいのは解る

きっと、その辺りが紆余曲折に含まれてしまったのだろう

こはく
こはく

そのおかげで勢いは感じられるのだ

さて読み終わったから感想を言うのだ

あき
あき

『紆余曲折があって擬似的な恋人な関係になる』

というあらすじ通りだったけど、紆余曲折が必要だと思う

こはく
こはく

というわけで、終わりなのだ!

世の中には色々な小説があるからどんどん紹介していくのだ

あき
あき

怒られたら逃げる

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