【RTされてない小説を読みに行く】青き石眼(ひとみ)のアシュリー【1回目】

あき
あき

今回は読み終わった本をレビューすることにする

理由は簡単、読み終わってた作品の作家からRTされた

こはく
こはく

青き石眼(ひとみ)のアシュリーだろ

イラストの雰囲気とタイトルとスチームパンク系が大好きだからついつい読んでしまっていた奴なのだ

あき
あき

雪と猫のエトランジェのイラストのハレのちハレタさんといい

青き石眼(ひとみ)のアシュリーのイラストの雨里さんといい

絵の雰囲気がずるい、ついつい読みたくなってしまう

こはく
こはく

小説といえどもやはりイラストは重要

作品の雰囲気にあっていれば尚更良いのだ

あき
あき

師匠のイラストが本当に良い

師匠とアシュリーで物凄く雰囲気が出てる、とても良い

こはく
こはく

で、内容は…

あき
あき

とても良い

で終わらせたら怒られるので、今回はこの作品の良さをレビューしたいと思う

こはく
こはく

うむ

やはり良い物は良いが何が良いか伝える事も大切なのだ

あき
あき

この物語は二人主人公で、視点は少年と少女の交互になっている

そのため、お互いの秘密やどんな人生を歩み、一人になってしまったかが

読者視点でしか知ることが出来ない、それがとても良い

こはく
こはく

やはり物語は登場人物たちがどういう人生を歩み、どういう行動をして、どういう性格なのか知れば知るほど、感情移入しやすいのだ

あき
あき

で一番良いのは

この少年少女達が、出会ったばかりだから自身の秘密をばらさない所

よくある物語だと場面を進ませるため、すぐに秘密を暴露するがそれが無い

こはく
こはく

物語だから仕方がないけどやはり物語は

急に進めようとすると、違和感が出てしまうのだ

あき
あき

実際、出会ったばかりの人間に秘密をばらすのはとても不自然

そうしなければ物語の進行が遅くなってしまうから好まれないがとても不自然

けど、この物語は周りの人間達が主人公達の秘密を要因として動くことにより、その秘密が隠せなくなっていき、物語が進行する、これがとても良い

こはく
こはく

展開が遅い作品は嫌う人も多いが、やはりそういうのをじっくり読むのが好きな人は多いし、私もそうなのだ

あき
あき

この作品は10万文字使って、起承転結の起レベルにしか物語は進行していない

でも描写がとても丁寧で、平穏な生活を無くしてしまって一人になってしまった者同士の日常生活がとても良い、そんなことしてる場合ではないのに穏やかな生活を望んでしまった、けどお互いの秘密が原因ですれ違っていく

こはく
こはく

読み終えてから考えてみると

確かに何も進行していないけど物語は進行してるのだ

あき
あき

当人達のとってはスケールが大きく、人生を左右する秘密

けど、物語として見るならスケールは小さく何も進んでないように見える

これがとても良い、この物語のスケールがとても心地よい

こはく
こはく

やはり、剣と魔法で戦うのも良いが

こういう少年少女によるひと冬の冒険も好きなのだ

あき
あき

とてもよかったと思う

けど、何点か言いたいこともあるから言っておく

こはく
こはく

100点だと思うが何かあったか?

私には全然思いつかなかったのだ

あき
あき

おねショタタグがなんかちがう

どういって良いかわからないけどなんかちがう

言いたいこともわかるし、本文もそうなんだけどなんかちがう

こはく
こはく

あーうー…

なんか言いたいことはちょっぴりわかる気もするのだ

でも完全に個人の感想なのだ

あき
あき

あと、ネットの文章は横文章メイン、たいあっぷは縦文章メイン

その差異のせいで、印象がずれることがある

それを考慮にいれて改行などもしたほうが良い、多分この文章は横文章のまま

こはく
こはく

んー?

そんなにずれるものなのか?

あき
あき

正直ほとんど問題無い

けど、変な改行は印象がぶれてしまうし、改行が無さすぎて読みにくくなる時がある

こはく
こはく

あったかなー?

うーん…全然気にならなかったのだ

あき
あき

代表的な例だと会話文

横文章と縦文章で印象がだいぶ変わる時がある

変にページを跨いでしまう時もある

こはく
こはく

気にし過ぎだと思うのだ

私はよかったぞ

あき
あき

それはわかる、私もよかった

正直このレビューは「良かったです、続きが読みたいです」って内容をそれっぽく見繕っただけ

こはく
こはく

そんなに気に入ってたならさっさとレビューとか宣伝すれば良かったのだ

あき
あき

今までオススメしたり宣伝したりすることが皆無だったから、慣れてなかった

今は反省している

こはく
こはく

というわけでレビューは終わりなのだ

怒られないよう祈りながらもっていくのだ

あき
あき

雪と猫のエトランジェのイラストのハレのちハレタさんが

2つの作品のキャラたちの絵の下書きをあげてたとても期待している

こはく
こはく

怒られなかったのだ

あき
あき

イラストもとても良い

 

小説レビューまとめ

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