お風呂に入りながら何か見るのだ
えーっと…今日はゆっくり解説の吾妻連峰雪山遭難事故にするのだ
ゆっくり解説…あれも朗読する本だと思う…
文字があれば本…朗読は本…
ひぇっあきが、
湯船で防水カバーつけた本を持って倒れてるのだ
こうなるのが目に見えてたから買っちゃダメって言ったのに!
でも朗読より、実物のほうが…やはり本は実物…
朗読はもちもちの木だけでいい…でも読み上げアプリは便利…
ええい、倒れてる時ぐらい本を離すのだ!
これはもう前回読み終わってる神殺しの君たちへではないか!
新しい本を #RTした人の小説を読みに行くで募集するからしっかりするのだ!
目覚めたわ
えとえと、ああ、もうどっちも早すぎるのだ!
大丈夫そうだから…えーっとタイトルと作者はと…
初めまして、CHIAKIと申します。
大人のラブストーリーはいかがでしょうか?
好きだけでどうしょうもない時だってある。期待と現実がずれて、その差で苦しむ二人の恋物語。
もし良かったら、この小説を読んでいただければ幸いです。https://t.co/y31iaU5KOi#特別な意味
— CHIAKI_N (@CHIAKI_N_261021) February 1, 2022
今回はラブストーリーなのだ!
恋愛物は良い…いやバトル物、オカルト物、ギャグ物、怪文書、掲示板…
文章があるなら何もかも良い…
舞台は現代日本!
私達が互いに気になったきっかけは覚えていない!
けど、俺は彼女を、私は彼を、気になり、話すきっかけが欲しくて欲しくて…
「初めまして○×○×です」それがこの関係の始まりだった!
さて、今回の作者は視点変更物の現代ラブストーリー
個人的にラブストーリーより恋愛劇って言う方が好きよ
私も大人のラブストーリーはよく見るのだ!
ヒーローインタビューとか!秘密とか!あきはどういうのを見るのだ?
ウォーム・ボディーズよ
さて、こういう視点変更物の醍醐味は、神視点による感情移入
両者の視点が両方見れるから感情移入しやすい所よ
恋愛物だと
『こいつらさっさとくっついてしまえ!』って感じになるやつなのだ!
彼は気になっている彼女との距離を縮めたい
彼女も彼の事は気になっているけど、昔の彼氏と失敗したせいで嫌
実際にありそうな関係ね
ただ、何か文章や会話が作文チックだったり、口にしてみるとおかしな会話や文章が多い気がするのだ
それは自分の頭で補完すればいい
人物や舞台シーンさえ用意してくれれば、想像で補完できる
作者に全て用意させるのではなく、読者も作品に協力するべき
三人称が特に不安定になってるきがするのだ
どっち視点かよくわからなくなって文章も一人称ぽくなってたり…
それも読者が補完できる
場面転換さえ極端に飛ばなければ、私は想像でシーンや会話を補完する
それはちょっと難易度が高すぎる気がするのだ…
今の時代の若者は文章を読むのでは無く、流す物と聞いた
つまり、今の小説の読み方は文章では無くシーンで見ている、そう考えるとどんな文章でも補完すれば問題は無い、私はそもそもどんな文章でも問題は無い
そういうものなのか…?
実際はわからない
けど本を読まず、スマホで流し見しかしてないなら充分ありえる
うむー…それにしても
男女の価値観を合わせる事の難しさを思い知るラブストーリーなのだ…
さてと、読み終わった感想を言わせて貰う
まず大人のラブストーリーとして起承転結はできてるし、始めから終わりまで急展開もなく、現実にありそうな話できっちりまとめていた
最終盤もそういう締め方か、と良い感じになっている
うむ、本当にありそうなラブストーリーだったのだ
実体験を混ぜているだけあってリアリティーがあって良かったのだ
ただ、今のままだと文章を読まれるのでは無く、流し見されてしまう
会話や文面はシーンとしては成立してるが、文章として読むと違和感がひどい
このままだと読者の補完頼りになると私は考える
やはり、会話や文章は声に出すのが一番いい感じになるのだ
しっくり来ないと流し見されてしまうのだー
ただ、私には今の流行りの文章がわからない
シーンとして書くのが正解なのか、文章を書くのが良いのかがわからない
けど、折角作家になったのだから強欲に様々な読者を狙いにいったほうが良いと思う
色々な読者層を狙いにいったほうが、バズる可能性は高いのだ!
難しい文章が嫌、難しい文章が好きな読者の両取りは無理だけど
シーンが好きな人、文章が好きな人は両取り出来る
ちなみに私はどれでもいけるし、どんな作品でも読む
よし、今回のレビューはこんなかんじなのだ!
怒られないよう祈りながら見せてくるのだ!
何かあったら私は逃げるわ
ケチャップ神さん、ご丁寧にレビューを書いてくださって、ありがとうございます。こんな細かい分析をいただいたのは初めてなので、とても新鮮な形だと思いますし、そして非常に勉強になります。
改めて、この作品を読んでいただいて、感謝いたします。引き続きよろしくお願いいたします。
— CHIAKI_N (@CHIAKI_N_261021) February 1, 2022
怒られなかったのだ!
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