【RTした人の短編小説を読みに行く】ソロ後宮って何から何までおかしいのに誰も止めてくれない 他10本【4回目】

こはく
こはく

色々片付いたから本を読むのだ!

遊戯王はもう何かよくわからなくなってきたのだ

あき
あき

長編短編、どちらを読むか迷ったけど

作家本人も迷ってたからサイコロを振ることにした

こはく
こはく

ここに取り出すは、サイコロアプリ

どこに需要があるか解らなかったけど、需要はあったのだ

あき
あき

出目は3、短編を読むことにする

こはく
こはく

短編小説は雰囲気で読んで、雰囲気で感想が出せるのだ!

1つ目ソロ後宮って何から何までおかしいのに誰も止めてくれない3273文字

あき
あき

流石に一人で騙すのは無理があるでしょ

4コマ漫画みたいなテンポの良さだった

こはく
こはく
あき
あき

流されて結局何も変わらなさそう、ループ物になる可能性が…?

社畜視点のままだから何もわからないままなのがとても良い

こはく
こはく
あき
あき

地の文にまでパニック具合が出る表現が良い

時折、表現が飛ぶのが良い味

あき
あき

綺麗にまとめてる

長く続けても良さそうな題材だけど、4コマのように起承転結よくできてる

こはく
こはく

5つ目はたぶん恋愛ものなのだ

軽率に上げてみる恋愛的な何か14119文字

あき
あき

主人公の視点特化で、主人公が知らない情報が一切無い

こういう表現も味があってまた良い

こはく
こはく

6つ目はファンタジー物なのだ

嗜虐の魔法使いと代償の姫君19,223文字

あき
あき

ファンタジーというより童話かな

解りにくい設定を削ぎ落として解りやすくしようとしてる、ただちょっと削ぎ落としすぎて解りにくいかも

こはく
こはく

7つ目は詩なのだ

幾億の光216文字

あき
あき

詩はわかんない

こはく
こはく

うむ、私もさっぱりわからないのだ
8つ目は乾杯 1,221文字なのだ

あき
あき

うん、SFショートショートらしい作品で好き

どういう家族関係かが良く表現されてる

こはく
こはく

9つ目はジャンルわかんないのだ

プライズギャラリー🏆prize gallery1795文字

あき
あき

良いゴールの仕方

ただ、私のゴールの感性とは合わない

こはく
こはく

10個目は詩的短編

雨が降る日の花物語1203文字

あき
あき

詩は本当にわからない

全然わからない

こはく
こはく

11個はファンタジーなのだ

ドラゴン娘の代わりに生贄になりました13855文字

あき
あき

この作品もファンタジーと言うより童話かな
短く綺麗にまとめてるし、絵本とかにできそうタイトルとイメージが違う

こはく
こはく

というわけで文字数が80000文字ぐらいに達したから今回は終わりなのだ

まだまだあるけどごめんなのだ

あき
あき

それで、短編を色々読んだ感想を言うなら

まず1つ目が優しい文章ね

こはく
こはく

うむ、起承転結がしっかりしてたり、四コマみたいに綺麗にまとめてたり

視点変更や情報量を絞ってるからものすごく読みやすいのだ

あき
あき

ただ、完全に視点を絞って、情報も視点のキャラ分しか入ってこない

そのせいで文章は優しいけど、内容が優しくない作品も多い

こはく
こはく

確かにモヤモヤする終わり方の作品もけっこーあったのだ!

でもあれはそういうジャンルだと思うのだ

あき
あき

と思えば、必要最低限の情報で

ファンタジー世界のイメージ浸透させていたり、やはり文章は優しい

こはく
こはく

ややこしい!とかわかんない!って感じの世界観はほぼ無かったのだ

詩はよくわかんないのだ

あき
あき

2つ目はタイトルと文章のイメージが一致してない

読者層がまったく違うと思う

こはく
こはく

あーうん

確かに予想したイメージと全然違う作品が多かったのだ

あき
あき

この文章が好きな人と、なろうタイトル系が好きな読者層って

全然被ってない気がしてならない

こはく
こはく

やっぱりバーッと活躍して、バーッと解決するタイトルなら

内容もそういうものを期待してしまうのだ

あき
あき

そういうと何か快傑ズバットみたいね…

さて今回のレビューはここで終わり

こはく
こはく

怒られないよう祈りながらもっていくのだー

こはく
こはく

さ、先に言われてしまったのだ…

小説レビュー

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