【死にかけた体験】へき地での座礁

私は、主人の強引な転職によりまして、今現在、へき地地方に住んでおりますが、島で死にかけた恐怖を感じた内容としましては、恐怖体験としまして、

快速船が走っているのですが、その快速船に乗船しまして、次の拠点に移動すると言う形になるのですが、

とある最終便での快速船についての出来事であるのですが、突如海がオオシケになりまして、船がガンガンに揺れている状態な中で、やっとのことで、無人島の岸に着岸したのですが、

そこは本来停留する場所ではなく、快速船に乗船されていた方々については、この状況について、恐怖の体験として体験した訳ですが、単純に言うと座礁してしまう形になりました。

この座礁してしまったことによりまして、ワーワーと船内で騒ぎ立てる方や、
「どうなるんだ!!」と言って大声を上げられる方々等、千差万別でありました。

私自身も座礁してしまって、この先どうなってしまうんだろう?
と船内で騒ぎ立てる方々がおられる状況の中で恐怖がよぎる形となりました。

そのような中で、船員さんが、
「心配せんでもなー!岸に船主が乗り上げているから大丈夫や!!死なんわ!!」と言う形で、全員を制する場面がありました。

その後としては、海が真っ暗でどうなるんだろう?
と思っていたのですが、代わりの船が助けに来る形で、全員がそちらに移動する形で、ことなきを得るような形となりました。

本当に、人生の中で、まさか船に乗っておりまして、座礁したことがありませんでしたので、急に座礁してしまう恐怖と、座礁した際には、このまま助けがくるのだろうか?

みんな不安になる中で騒ぎ立てる方についても必ずいるんだなと言うことが分かりましたので、本当に、恐怖体験として、船に乗ってても必ず安全ではないと言うことを知った瞬間でもあり、

海が突如として大シケになってしまった場合は、このようなこともありえるんだなと言うことがよく分かりました。

陸地では、このようなことについては、必ず発生しない形となるのですが、やはり船に乗っている中で、座礁と言うタイタニック号であったようなことが身近にも起こるんだなと言う恐怖体験でありました。

中々、車では、このような体験がありませんでしたので、へき地に行かれる方々については、十分に気を付けて頂きたいなと思っております。

また、船に乗船される方については、できるだけ夜の海である終便を避けるような形で、昼間に乗船して頂くことができればと思いました。


この記事はランサーズにて今までの人生で死にかけたエピソードで募集しました

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