【価値観を変える】スポーツ漫画の心を動かす名言

普段の生活の中で不安な事はありませんか?

「今、自分がやっていることは正しいのかな」
「気持ちが乗らないな」
「テンション上げたいな」

こんな風に思う事があると思います。

今回は、こんな気持ちを吹き飛ばしてくれる漫画の名言を紹介したいと思います。

もちろん、スポーツ選手や芸能人の方など有名な方が言っていた名言に心を支えられている人も
多いと思います。

それと同じように、漫画の中にも自分の心に響く名言がたくさん存在します。
全部の名言をご紹介する事は、難しいですが僕自身がオススメする漫画の名言をシチュエーションごとに紹介したいと思います。

漫画の名言を知る事で、次の日からの仕事の活力になったり、前向きに生きられるようになります!

気持ちが落ち込んでいる時

痛いか!?そりゃ痛いだろうなぁ!
でもお前の親父が教えたかったのは、痛みや死への恐怖への恐怖なんかじゃない!!
そのボールを使った、『野球』というゲームの楽しさだろうが!!樫本監督(MAJOR)

 

この名言は、主人公の吾郎が少年野球時代にイップスになった時に横浜リトルの監督、樫本が
言った名言です。
思いがけず、試合中にデッドボールをぶつけてしまった吾郎は、同じくデッドボールで父親を亡くしてしまっておりその事が頭をよぎり、試合でバッター相手に満足に投球が出来なくなります。

そんな吾郎のイップスに気が付いた樫本が、自分に向かってボールを投げろと言います。
樫本は、顔面をめがけてくるボールを避けもせずにぶつかります。
ボールがぶつかった樫本は、自分のサングラスが割れたことなど気にも留めず、吾郎にこの名言を言ったのです。

ボールを当ててしまって、相手が死んでしまうのではないか。。。と恐怖心でいっぱいの吾郎に、イップスを克服してほしい気持ちや、野球を楽しんでやって欲しい気持ちでこのような行動に出たのです。

自分の気持ちが落ちている時に、こんな風に自分の事を気遣ってくれる人が居たら本当に心強いです!

自分の事を誰か好きになってほしい時

人に好かれたいなら人を好きになることだ。
優しくされたいなら優しくしよう。
自分を信じてほしいなら人を信じよう。 川藤幸一(ROOKIES)

 

この言葉が、個人的には一番心に響く名言です。

実際に、自分の娘や息子にもよく使う言葉です。

人間誰しも、自分の思い通りに何かをしたり言いたいと思っています。
特に子供は、自分の思い通りにならなかったら、泣いたりぐずってしまう事が多々あります。

頭ごなしに言っても、中々話に耳を傾けてくれずに困ってしまう事も多いと思います。

自分の願望があるなら、まずは自分が相手の為になる事をしよう!そう思う事さえ出来れば、
相手のメリットになる事を考えて行動する事が出来ます。

相手の立場に立って物事を見る力が付きます。相手の為を思って行動する事が出来ます。

自分よがりの自分中心の考え方ではなく、相手の事も考えられる子供に育ってくれるように
思います!ぜひ、取り入れてみてはいかがですか?

部活動や職場の人間関係に悩んでいる時

お前、力、全部出してんだろ?
守ってりゃそれはわかるから、一緒にベンチ帰ろうぜ! 田島悠一朗(おおきく振りかぶって)

 

自分の殻に閉じこもってないで、一緒に頑張ろうと思える名言だと思います。
どうしても、自分が努力している中で正しい方向なのかが分からなくなる時があります。
そんな時にこの名言を思い出してみましょう。

特に職場では、孤立してしまいがちですが、自分の努力や頑張りは絶対に周りの同僚は見てくれています。
自分が思っている以上に、周りの人は優しいです。
弱いところを見せたくない時もありますが、手を差し伸べてくれる人の事を信じてみる事も
重要かもしれません!

まとめ

今回は、野球漫画の名言にフォーカスした記事となりました。
たかが漫画なんて思っている人も居るかもしれません。
ですが、漫画の中にこそ自分の目指す道や、進んでいきたい未来が隠されているかもしれません。

ぜひ、野球漫画を読んでたくさんの自分なりの名言を見つけてみてください。

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まだまだ駆け出しのwebライターです!

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