【体験談】夢のマイホームで失敗しない方法とは!?

「夢のマイホーム」

一度は、この言葉を耳にした事があると思います。

誰しもの憧れ「新築一戸建て注文住宅」ですよね。

今、この記事を読んでくれている人の大半が、興味を持っている事だと思います。
家を建てる(買う)事は、ほとんどの人が一生で一回しか経験しない事です。

分からない事や、気になる事がいっぱいあると思います。

「家を建てる(買う)時ってどんな流れなのかな」

「家を買う時ってどんな事に気を付ければいいのかな…」

このような悩みにお答えしていきます。

記事を書いている僕は、注文住宅で家を建てて、現在3年目のサラリーマンです。

そんな、ごくごく普通のサラリーマンが実際に体験し、感じたことを
少しでも皆さんの役に立てるよう、一生懸命に分かりやすく解説していきます。

それでは、さっそく本題に入ります。

住宅ローンの返済額

結論から言います。

背伸びはダメです。冷静に!です。

家を買う時に、まず気にするのは、お金の事だと思います。
ほとんどの人が、住宅ローンを利用して、家を買いますよね。

そんな時、よく聞こえてくる話があります。

「今の家賃と同じぐらいのローンを組めば、今と同じ生活水準で生活できる

家賃を払っていると思って、ローンを払えば良い

きっとこんな話が、周りの人や、自分が検索したネットの情報から出てくると思います。
もちろん、間違えではないのですが、鵜吞みにしてはいけません。

今の時代、ローンの審査も通りやすくなっており、自分が思っているよりも、簡単に審査が通る事が、大いに考えられます。

ですが、ここでよく冷静になって考えてみて下さい。

たとえ、今払っている家賃と同じくらいの支払いになるように、ローンを組んだとしても、
年間の支払額は、確実に賃貸に住んでいる時より、高くなります。

固定資産税があります。そして、家の修繕費を自ら準備しなければなりません。

これは、家を買う時に誰でもわかる事なのですが、実際に家を買う時になると・・・

マイホームが欲しい→自分が住みたい場所を見つける→ローンの審査を通してみる
→審査が通った!

大体このような流れになり、気持ちも高まってきて、冷静にお金の計算が出来なくなって
しまいます。

これは、僕自身の体験談でもあり、近所の人と話していても、皆さん同じような感じでした。

テンションが上がるのは、本当に良く分かりますが、一旦、話を持ち帰って冷静に家族で話し合う事をおすすめします。

大きな紙に、現在の財政状況と予測されるお金に関する事全てを書いてみましょう。

例:
現在の支出・・・
家賃、通信費、光熱費、食費、
保険、車のローン 等

 

これを書くことにより、頭の中を綺麗に整理する事が出来ます。

家の設計のやり方

僕自身の体験談を基に、書いていきます。

注文住宅で、家を建てたのですが、実は、そんなに憧れの間取りなんかが
あった訳でもなく、

新築の一戸建てを建てる事自体を、目標にしていたので、しっかりと下調べを
していませんでした。めちゃくちゃ後悔しています…。

僕が、実際にやった設計の方法なんですが、、、

家を建てる際に、参考までに見に行っていた、建売の戸建て住宅の中で、良さそうな間取りを
ベースに考えていくというやり方でした。

このやり方は、効率が良さそうに見えるのですが、全然おすすめ出来るものでは、ありません。

ベースがある事で、話もすごくスムーズに進むし、イメージもしやすいので建築士さんとのやりとりも、少なく済みます。

ですが、自分の気持ちがこもった間取りでは、無くなってしまいます。

面倒なやり取りや、話し合いってみんな嫌だと思います。

ですが、そのやり取りを面倒くさがらずやる事を、おすすめします

やり方として、ベースの間取りは特に決めずに、一つ一つのスペース(キッチン・リビング
・寝室)等をどのようにしたいかを考えていく事をおすすめします。

各部屋の繋がりや導線に関しては、建築士さんが考えてくれて提案してくれるので、
安心してください。

家を建て終わった後に、
担当の建築士さんに
確認済みです!

家を建てる(買う)時の流れ

ここでは、簡単な家を建てる時の流れについて書いていきます。

①家を建てたい場所を見つける

②住宅メーカーを探す

③相談する

④いくつかの参考の間取りを見る

⑤設計してみる

このような感じです。

住宅メーカーの人と話していると、次第に

「家を建てるのって簡単」

「自分にも出来るかも」という気持ちになってきます。
トントン拍子に話が進んでいくような感じです。

押しに弱い人や、明確な家を建てたい!という気持ちが、まだ持てていない時・・・
こんな時は、まず冷静に!これが鉄則です。

ご夫婦で見にくことがほとんどだと思います。そんな時、第三者であるご自身の両親
なんかに話だけでも、軽くしてみるといいと思います。

周りの人は、必ず自分よりも冷静です。

まとめ

今回、記事の中で書いた家を建てる時の注意点はどうでしたか?

ニュアンス的に、家を買わない方が良いような感じでの書き方を
しましたが、そうではありません。

家を建てる、自分の家を持つ事は、いっぱいのメリットがあります、
ですが、同時にデメリットや予想しなかった事なんかもたくさん出て来ます。

そういった事を、家を建て初めてから気付くのではなく、
事前に知る事で、気持ちの準備や、お金の準備支出の見直しなど、
準備できることがたくさんあります。

その準備の為の、参考になればと思い、このような視点で、記事を書きました。
これからも、マイホームについての記事を書いていけたらなと思います。

ありがとうございました!

□283□

まだまだ駆け出しのwebライターです!

人間関係についての記事執筆が
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