【4000兆円文庫】電子書籍レーベル立ち上げへの道 その1

あき
あき

電子レーベルを立ち上げる事にした

テーマは「この人に依頼料だしてプロ名乗れるようになったら面白そう」

こはく
こはく

まともなテーマじゃないのだ…

こう埋もれた名作を世に出すとかそういう志は無いのか

あき
あき

そういう真っ当なテーマは他のレーベルに任す

僕はノリと強攻と本で生きている、何となく電子レーベルを立ち上げたかった

こはく
こはく

いや、でも電子レーベル立ち上げってどうやるのだ…?

まず何から手をつけるべきなのだ…?

あき
あき

よくわからないけど、とりあえず

イラストレーターと、作家さんには話をつけて置いた

ついでに僕のお小遣いから出せる雀の涙ぐらいの依頼料の話もした

こはく
こはく

いや、人を確保しても事務的な問題がいっぱいあるのだ

よく知らないけど大変では無いのか?

あき
あき

全然わかんない

こはく
こはく

うむ、私も全然知らないのだ…

あき
あき

だからとりあえず印税について考える事にした

何かするに辺り一番大切なのはお金、けど印税なんて

今までの人生で貰ったことも分配したことも無いからさっぱりわからない

こはく
こはく

…ライトノベルの平均年収は8000万と聞いたから

それを基準に定めたら良いのでは無いか?

あき
あき

多分アレは基準にしてはいけない

そこで僕は考えた『よくわかんないけど五割でいいんじゃなかろうか』と

こはく
こはく

普通の本と違って印刷とかそういうの無いから良いのでは無かろうか

いやでも、税金とかはどうするべきなのだ…?

あき
あき

そしてもう1つ考えた

『もう五割も渡してしまえば僕に税金はかからないのではなかろうか』

こはく
こはく

おお完璧なのだ!

作家とイラストレーターに半々で渡せばこちらの収入は無いから税金はかからないのだ!

あき
あき

ただ、それを考えた結果

『全部人件費にするって何で証明するの?』という謎が出てきた

これはまあ通帳とかで証明する…はず?

こはく
こはく

これで、印税問題は解決したのだ!

完璧なのだ!

あき
あき

実はまだまだある

『あれ?印税って何時払うの?ていうか何時まで払うの?』

こはく
こはく

印税というものは給料なのだから毎月ではないのか?

あと印税はたしか著作権料が70年ぐらいだったきがするのだ

あき
あき

正直、ずっと払うのは面倒だし相手の消息が不明になったらどうすればいいかわかんない、なので『とりあえず最初に依頼料払って、一年更新で行こう』と

私が行方不明になるパターンも、相手が行方不明になるパターンもある

こはく
こはく

なんとなく印税問題が解決してきた気がするのだ!

でも何かまだまだ問題がある気がするのだ

あき
あき

問題を色々書き綴っていけば、一個ずつ解決できる

そう思ったのだけど…レーベルの立ち上げなんてしたことが無いから浮かんでこない

こはく
こはく

レーベル名は勿論4000兆円文庫なのだ

電子書籍レーベルで4000兆円儲け…あれ分配10割だから…あれ私の儲けは…?

あき
あき

そんな物は無い、最初に言ったはず、このレーベルのテーマは

「この人に依頼料だしてプロ名乗れるようになったら面白そう」

という思想で動いている、ただの道楽、印税が欲しければ自分で書くべき

こはく
こはく

とりあえず

何か余裕が出来たら何か書いて電子本にしてみるのだ…

あき
あき

それが良い

もしくは最初から記事買取で募集してみても良いかもしれない

こはく
こはく

電子レーベルの立ち上げは難しいのだ…

まさか、儲けがゼロで依頼料とかでマイナスになるとは予想外だったのだ…

あき
あき

こんな酔狂なことに乗ってくれる人を探すのも大変

と思ったけど、こんな酔狂な事にのってくれそうな知り合いばかりなのよね…

こはく
こはく

おお、では手当たり次第に声をかければ

あき
あき

ちなみに声かけの判断基準は

『僕がプロ名乗らせてみたいと思った人』全員に声をかける気は無い

そもそも、何が判断基準か自分でもわからない

こはく
こはく

先行きが不安すぎるのだ…

あき
あき

とりあえず電子書籍一作目は

プロライター名乗らせたら面白そうと思って雇ったうち専属のみそかつくん

何を書くかは何も打ち合わせしてないし好きに書かせてる

こはく
こはく

トップバッターとしては不安要素しかないのだ…

あき
あき

電子レーベルの立ち上げ方がわからないから実験台

依頼料でポケカ欲しいって言ってたから買ってあげた

こはく
こはく

一番に不安要素まみれって事は、次鋒はまともな人なのだろう?

レオパルドンが来たりしたら大変なのだ

あき
あき

快傑令嬢書いてる更科悠乃先生に頼んだ

温めてたネタがあります!って言ってたからどういう内容の小説かはわからない、細かい打ち合わせも何もしていないけどノリで乗ってくれた

こはく
こはく

更科悠乃先生なら何かいけそうな気がしてきたのだ

あき
あき

イラストレーターの人も

小説のキャラをイメージ化する練習してきます!とFAを描いてる

運営側として手札は揃えたと思うから後は賭け金Betして祈るしかない

こはく
こはく

電子レーベル立ち上げの道は険しいのだ…

あき
あき

とりあえず、何を決めるべきか探さなければ

何が足りないかが本当にわからない

その2

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