【総統の言いたい事言わせろ】コロナと球団の責任の有無

DeNA山崎、桑原もコロナ陽性 関係者含め18人に拡大

 

横浜DeNAは10日、山崎康晃投手(29)と桑原将志外野手(28)、チームスタッフ1人の計3人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。いずれも無症状という。

山崎は9日、桑原とスタッフは10日に受けたPCR検査で判明した。球団によると山崎とスタッフはスクリーニング検査、濃厚接触の疑いがあった桑原は隔離解除に伴う検査だった。

6日以降に球団で感染が分かった選手は11人で、コーチらチーム関係者を含めると18人となった。集団感染の影響で、7日の阪神戦(甲子園)と8~10日の中日戦(横浜)が延期となった。

 

引用元https://www.kanaloco.jp/sports/baseball/baystars/article-901915.html

さて開幕からおよそ2週間、各球団とも熱い戦いをしている 我が横浜DeNAベイスターズはどうか?

貯金もせず借金もせずにいい試合をしている。
これはファンも熱が上がるぞーと思っていたらコロナ蔓延である。

ウィルス蔓延を防げと言われても球団には難しいだろうとはいえ他球団はそこを徹底して回避する球団は回避できている。

非常に難しい問題ではあるが、結局のところこういうところで引っかかった球団からペナントレースは脱落するものだと思っている。

ファンに感染防止を徹底した結果選手が感染し試合中止という形で相手チームや相手のファンにも迷惑をかけてしまうという事実がそこにある。

返す返すも仕方ないことではあるが、やれる事をやりきったうえでこうなってしまったのかと言われれば「?」が残る。

DeNAというのは昔から一貫して「全員揃えば戦える」をモットーにしているが残念ながらまず全員が揃う事はない。

そのために支配下枠というものがあり補強というものがあるのだがどうもそこも機能させていない。

いい加減「コストのわりには強い」という意味不明な状況下での評価ではなく、12球団で1番強かったと呼ばれるチームを作って欲しいものだ。

DeNAオースティン 右肘手術のため米国に帰国

横浜DeNAは10日、タイラー・オースティン外野手(30)が右肘の手術のために米国に帰国したと発表した。

3月15日に右肘の張りを訴えてオープン戦は最終戦まで6試合を続けて欠場し、シーズン開幕直前の同22日からリハビリ組に合流していた。

三浦監督は11日のオンライン取材で「残念だけど、状態を万全にしてまた戻ってきてくれたらと思う。シーズン中には間に合うと聞いている。1日も早くいい状態で戻ってきてもらえたら」と話した。

オースティンは今季来日3年目。昨季は107試合に出場し打率3割3厘、28本塁打、74打点をマーク。オフには球団と新たに3年契約を結んだ。(中西 悠)

引用元https://www.kanaloco.jp/sports/baseball/baystars/article-902234.html

オースティンも手術で帰国を発表…ぶっちゃけた話この球団の信頼度を考えると本当に再来日してくれるかもいまいち信用できない危なさが漂う。

代替選手をどうするのか含め、強くするための戦力措置を行ってほしいものである。

コロナ蔓延の責任を誰かに被せるわけにはいかないが、結論として負けた、弱いという事になればそこの責任を持つ人やセクションは明確に存在する。

まだ開幕して20試合程度。
諦める時期ではない!…しかしファンがガッカリくる出来事が頻出してるのも事実。

横浜反撃を掲げた今年、反撃はまだ始まっていない

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