さてと、読み終わったし朝ご飯を
食べながら、本を読みましょう
スマホがあればどこでも本は読める、素晴らしい世の中になったものね…
いや、でも #RTした人の小説を読みに行くで募集してないから
読む作品は無いはずなのだ
昨日、同作者が一作品目だったから二人目もやったじゃない
で、さっきの血の雨ときどき、怪異~美少女探偵の私は、腕っぷしの強さで呪いの連鎖パニックを乗り切る~の斉藤先生は同作者だった、つまり今回はもう一人いるのよ
ついでに言うと妙に期待されてる
こちらはただの乱読家なのに
3万文字ならさっくり読めるのだ
30万文字とかきたらどうしようかと思ったのだ…
30万文字はたったの本3冊分、短編みたいなもの
3万文字なら短編ね
君は神を信じるかい?
私は信じているよ、なんたって我々は神の遺物を消す殺神部隊なのだからね!
ジャンルはアクション物
イヤッホーな感じで暴れまわる外国映画みたいな感じよ
I’m on the top of the worldが流れる酒場でノリノリで暴れまくる
多分かーぺんたーずのあれだと思うけど凄い映画っぽいのだ!
小説の書き方は作者によって、変わるけど
こういう映画みたいな導入は世界観を想像しやすくてとても良い、好き
ただ、こういう書き方は想像力勝負になる気がするのだ
映画とか見ない人だと通用しにくい気がするのだ
それは知らない
物語の世界なんて通じる人に通じて、通じない人には通じないもの
万人に通じる世界なんて元々無い
とはいえ、この雰囲気は私も読みやすくて好きなのだ
映像を見ている感覚で気軽に読めるのだ
こういう作品の利点は、例えば『40代の男性』って描写なのだけど、細かく容姿を決めたいなら細かく書かないとイマイチどんな人間か想像できない
けどこの世界観では
『運転手は陽気な40代くらいの男性で、「この町のことなら、なんでも知っている」と豪語している。』
この描写で『映画にでてきそうなタクシー運転手』を読者に想像させれる所よ
人によって、タクシー運転手の姿は変わるだろうけどすっごく想像しやすいのだ、私のイメージだとガハガハしてそうなヒゲのおっちゃんなのだ
登場人物の容姿設定は細かく設定する人もいれば、読み手に任せる人もいる
私はどちらでも良いと思う
うーむ…会話に「w」を使うのはどうなのだろう
私としては問題無い、文章の書き方なんて時代によってすぐに変わる
作者に合ってる表現で良い
「アーハッハッハ」、「wwwww」、腹抱えて笑う、表現は何でも良い
うむ、まだ連載が終わってないからさっくり読み終わったぞ!
それでは感想なのだけれども
ジャンルはミステリーアクション映画、題材も有名どころでわかりやすい
これからどうなるかわからないけど二時間映画みたいな作品になると思う
勢いもあってサクサク読めるというか、サクサク想像できるのだ
やはり世界が想像しやすい作品は良い
ただ、物凄く読み手を選ぶ気がする
文字を文字と見るか、文字で場面を想像するか、文字を映像と見るか
私は何でも読むから何でもいけるけど、他の人はどうなのだろうか
読み手の自由さで変わると評価もバラバラになりやすいのだ
小説の表現は自由なのだから、読者ももっと自由に表現を受け止めるべき
さて、今回のレビューはこんなところかしら
怒られないよう祈りながらレビューを持っていくのだ!
怒られなかったのだ!
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