ベイスターズ9年前ニュース『DeNA入りの久保、虎ファン家族にFA真相激白』

2013/12/30 05:02

阪神からDeNAにフリーエージェント(FA)移籍した久保康友投手(33)が29日、大阪市内のホテル阪神でサンスポ名物企画「猛虎のお約束」の最後の罰則を実行。堺市在住の美甘(みかも)さん一家に野球講演会を開き、移籍に至った理由なども激白した。

 律儀な男は奪三振率8・00以上を達成できず(7・71)、最後の猛虎のお約束の罰則を遂行した。大阪市福島区のホテル阪神の中国料理「香虎」。久保は野球講演会に当選した美甘さん一家5人をスーツ姿で出迎えた。エビチリや牛肉のオイスターソース炒めに舌鼓を打ちながら、卓越した野球理論を披露。そして、場が温まったところで、鋭い質問が飛んだ。

 「阪神からDeNAになんで行くんですか」

 大阪・初芝立命館中1年で硬式野球部に所属し、捕手を務める渉太君(13)は阪神ファン。そんな少年の素朴な疑問は虎党の総意でもある。右腕はごまかすことなく、本音で答えた。

 「DeNAからは『どうにもならない助けてくれ。エースとしてやってくれ』って言ってもらった。一番必要としてくれていると感じた。あと、いろんな場所で野球をすることでいろんな出会いがある。全然違う環境に自分を放り込むことで、成長したかったから」

 2009年のシーズン前。ロッテからトレードで虎入りした経験が大きかった。「ロッテを出るときは行きたくないと思っていたけど、出たことでいろんな勉強ができた」。だからといって、即決できたわけでもない。

 「いろんな葛藤はあったよ。チームメートから『どうなる』って言われたし、ファンの方からも『残ってくれ』って言われたし…。阪神には本当に感謝している」

 幾多の思いを胸に来季は敵として、立ちはだかる。「楽しみ。初めて対戦するときは、『能見さん投げてる』とか、打席に立てば絶対に思うわ。でも、そこは人間だから仕方ない。何試合か投げてから、仕事モードに入れると思う」と笑った。

 「僕も貴重な体験ができて、楽しかった」

 美甘家族も大満足の講演会はあっという間の2時間半。大好評で虎での最後の仕事を終えた。 (小松 真也)

★中学校で捕手・渉太くんにアドバイス

 久保は野球講演会のなかで、捕手の美甘渉太君にわかりやすいよう、様々な独自理論を展開した。投手にとっての理想の捕手像は「投手にとっていい捕手は自分に対して、都合よく動いてくれる捕手」とし、その上で「いかに投手をうまくコントロールできるか」と司令塔としての役割の重要性を説いた。

 また「結果にとらわれない方がいい。結果にとらわれると、成長できないから」と助言。捕手の二盗阻止のスローイングを例に挙げ「最高のスローイングでセーフなら、仕方ない。それよりも、最高のプレーを短くしていくことを考えるのが大事」と説明した。

 他にも、自身の苦手なタイプの打者は「自分の打ち方を崩さない選手」と明かすなど、今後の練習のヒントになり得る話を惜しみなく、語っていた。

DeNA入りの久保、虎ファン家族にFA真相激白
 阪神からDeNAにフリーエージェント(FA)移籍した久保康友投手(33)が29日、大阪市内のホテル阪神でサンスポ名物企画「猛虎のお約束」の最後の罰則を実行。堺…
こはく
こはく

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あき
あき

この質問した子供は、草野球やってるっぽいのは確認とれた

珍しい名字で年齢もおなじっぽいし多分あってる

こはく
こはく

プロになってたりしたら面白かったのだがなあ・・・

あき
あき

まあ、プロなんてそうそうなれない

で、久保さんのこの返答なんだけど・・・

こはく
こはく

リップサービスだと思ったけどまさかのガチだったのだ

 

あき
あき

今思うとこの頃から、世界中の野球に行く感じのこと話してる久保選手

ロッテから出たことによって謎の覚醒したんじゃないかな・・・

こはく
こはく

今年はとうとう、ドイツ野球だもんな

なんかもう月だって行きそうな感じなのだ

「面白そうだから、行く」 独立独歩の元DeNA久保康友、2023年はドイツ・ブンデスリーガで現役続行

久保康友投手、ドイツで現役続行—。

そのニュースが報じられたのは数日前のクリスマスのことだ。「松坂世代最後の大物」と呼ばれ、千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズの3球団で通算97勝を挙げた現在42歳の久保。2017年を最後に日本のプロ野球界を離れてからは、「世界遺産を見て回る」ことを人生の最優先課題に掲げ、アメリカやメキシコでプレーを続けてきた。しかし2020年からは所属先を失い、とうとう“無職”に。2年前のインタビューでは「いずれコロナ禍が落ち着いたらまた海外で投げたい(そして世界遺産を見に行きたい)」と語っていた久保に、あらためて取材を申し込んだ。

「面白そうだから、行く」 独立独歩の元DeNA久保康友、2023年はドイツ・ブンデスリーガで現役続行|まいどなニュース
久保康友投手、ドイツで現役続行—。そのニュースが報じられたのは数日前のクリスマスのことだ。「松坂世代最後の大物」と呼ばれ、千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガース、横浜DeNAベイスターズの3球団で通算97勝を挙げた現在42歳の久保。2017年…
あき
あき

ここのインタビュー、ほかの選手の記事も色々語ってて面白いからおすすめ

こはく
こはく

久保選手のおっかけみたいなかんじで面白いのだ

あき
あき

実際、旅人だから久保選手は追うと面白そう

誰も経験したことないこと経験してそう

こはく
こはく

ドイツの野球とかガチでどんなのかわからないからな!

なんか調べたら片山和総って人が監督やってるとかは出てきたけど

あき
あき

まあ、調べてみると所属してた選手はいるみたいだし下地はあるのかもしれない、どんなリーグなのかさっぱりわからないけど

こはく
こはく

一応ドイツリーグについてはこの記事で説明されてたのだ

知られざるドイツ野球の世界で戦う日本人 無名選手が新天地でつかんだ「野球ができる希望」

片山にドイツ野球を語ってもらう前に、読者にとってあまりにもわからないことが多すぎるドイツのリーグシステムについて説明しよう。基本的にサッカーや他のスポーツと似ている。まず1部は北部と南部とに分かれ、それぞれ8チームが所属している。レギュラーシーズンはホーム&アウェイで各チームとそれぞれ2回ずつ合計4試合戦うので、1シーズンの試合数は4×7チームで28試合になる。試合は週末に行われ、基本ダブルヘッダーの形を取るという。30分ほどの休憩を挟んで同じチーム相手に連続で試合をするわけだ。レギュラーシーズンの順位が決まると、北部と南部の上位4チームずつがプレーオフに進出し、そこでドイツチャンピオンを決める。そして下位4チームもそこで終わりではなく、そこから1部残留をかけての戦いが待っている。それぞれでもう一度試合をして、最下位が自動降格。下から2番目が2部2位との入れ替え戦を戦うことになる。ただ資金面での余裕がなくて1部昇格を見合わせるクラブが出た場合は、繰り上げ残留という形もあるそうだ。2部までがブンデスリーガでその下には地域リーグ、州リーグ、県リーグと続いていく。野球界全体のピラミッドという図式で考えると、なるほど日本より多いといえるかもしれない。https://real-sports.jp/page/articles/309852681130738769

あき
あき

なんか日本と全然ちがうことだけはわかる

こはく
こはく

チームがめちゃくちゃ多いっぽいからな!

全然違うのだろうな

あき
あき

一部リーグが16,二部が25

地域リーグがなんかたくさんで70チームぐらいあるしね・・・

こはく
こはく

絶対選手把握できないのだ

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コメント

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