2013年12月23日 05:30
来季からDeNA投手コーチを兼任する三浦の愛馬・リーゼントロック(牡2=矢作)が、デビュー2戦目で初勝利を挙げた。
阪神2Rに出走し、2着に4馬身差をつける圧勝で1番人気に応えた。スタンドから見守った三浦は「強かったですね。オフの時期しか見に来られないけど、家族の前で勝ってくれて最高です」。もう1頭の愛馬・リーゼントブルースも既に3勝を挙げ活躍中。「自分の馬が勝ってくれるのは、いい刺激になります」とうれしそうだっ
三浦の愛馬リーゼントロック 圧巻の初勝利「いい刺激に」 - スポニチ Sponichi Annex 野球来季からDeNA投手コーチを兼任する三浦の愛馬・リーゼントロック(牡2=矢作)が、デビュー2戦目で初勝利を挙げた。

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冬の野球ニュースって基本野球関係無い謎ニュースまみれだけど
これもそのうちの一つの競馬ネタ

正直、最近の競馬はまったくわからん!

なので調べてみたら
50戦6勝、獲得賞金1億5,885万円とけっこー稼いでた

6勝もしてたのか!
50戦もしてるってことは、めっちゃ丈夫な馬だったのだな!

2014年の京都新聞杯で怪我して安楽死処分が勧められ…

ということは、もう死んでるのか…

される寸前で、三浦選手に
「お金じゃないんです。命だけでも助けてもらえないでしょうか」と手術を決行無事、復活した

生きてるのか!

そのへんは報知とかの競馬コラムに載ってた
番長・三浦大輔の「男気」が生んだ奇跡の物語
スポーツ報知
「丈夫さ」が売りだった三浦オーナー2頭目の所有馬。悪夢に襲われたのは、2014年5月の京都新聞杯だった。中団を追走していた2コーナーで、ズルスルと力なく下がっていく。左後肢の複雑骨折による競走中止。馬運車に乗って引き揚げてきた愛馬の痛々しい姿を見た矢作調教師は、覚悟を決め、関東の自宅にいた三浦オーナーに電話をかけた。「経済的な負担もありますし、一般的には楽にさせてあげるケースだと思います…」
競走馬は400~600キロもの馬体を4本の脚で支えなければいけない生き物だ。その一本が回復困難な骨折に見舞われると、他の3本の脚に死に至るような病気が発症する。治療をするにしても、回復の見込みが非常に少ない中、馬は3本の脚で苦しい思いを味わう。そのため、競馬界では「安楽死」という措置を取られることがほとんどだ。矢作調教師の言葉は、競馬界の“常識”だった。
しかし、三浦オーナーはこう言った。
「お金じゃないんです。命だけでも助けてもらえないでしょうか」
三浦オーナーが当時を振り返る。「故障で馬が苦しむことも知っていましたし、馬主として、自分の一言で安楽死の決断をしないといけないのかと、色々なことが頭をグルグルしましたよ。でも、最後は命だけでも助かってほしい、生きていてほしいという気持ちだったんです」
その男気を感じ取った矢作調教師は、栗東トレセンで緊急手術に踏み切った。京都競馬場からの輸送中、もしも腰から崩れ落ちれば後肢が踏ん張れないため、そのまま立ち上がれなくなってしまう。馬運車のドライバーに「本当に慎重に頼む」と懇願し、送り出した。そして、無事に到着した栗東では患部にボルト6本を入れる4時間以上の大手術。「JRAを始め、色々な方に迅速に対応してもらいました」。無事に手術は終了。熱い思いから始まった一頭の競走馬の命を救うためのリレーは、しっかりとつながり、再び生命の灯が灯った。
番長・三浦大輔の「男気」が生んだ奇跡の物語寒さを全く感じさせないほど温かな空気に包まれていた。12月12日。滋賀県・栗東トレセン内にある矢作芳人厩舎では、首にニンジンで作った手作りのレイをかけられた一頭のサラブレッドが、多くの笑顔に囲まれて

左後肢の複雑骨折ってことはサイレンススズカと同じか

違うっぽい、サイレンススズカは左手根骨粉砕骨折だから膝あたり…?
リーゼントロックの怪我は左第1趾骨複骨折だった、説明しにくいから公式の写真で説明する

まるでわからん!

私も全然詳しくないけど「左第1趾骨複骨折」って名前的に
46番の第1趾骨、場所的に左足首が骨折したっぽい

ほうほう
足首ならなんか支えたらなんとかなるのでは?

馬体の重さは大体500キロで、1本の脚で130キロぐらい支えてるとして
その負担が他の3本にいったり、骨折した脚にいったりで、違う病気になって死んでしまうらしい、有名所はテンポイントとかサクラスターオーとか

その二頭は半年後ぐらいに安楽死だったか

手術が成功しても、ダメなことが多いっぽい
実数は分かんないけど、ただテンポイントの影響で安楽死は増えたらしい

そういえばディープインパクトも骨折で安楽死だったか

ディープインパクトの場合は脚では無く頸椎の骨折
上の図で言うと59の首の骨だと思う、首はちょっと分かんない

人間でも首の骨折れたらダメっぽいし、血液とかの流れがダメなのか?

立てなくなったから安楽死処分らしいし、下半身麻痺とかそういうかんじなのかな…?

というかリーゼントロックの復活的に、完治する可能性があるならバンバン手術して良いのでは無いか?

結局死ぬ可能性がある、走れなくなる可能性がある、馬は維持費が高い
競馬って結局仕事で愛玩動物じゃない、だからコスパのこと考えてしないんじゃないかな…

そのへん考えるとリーゼントロックは滅茶苦茶幸運だな

多分、他にも手術して蘇った馬はいると思うけど
間違いなく幸運だと思う、経済的負担がかかるから安楽死は多いだろうし

そして、復活したリーゼントロックは現在京都競馬場で誘導馬か
良い余生を送れてるな!

ちなみに同僚にあのビートブラックがいる
天皇賞春で逃げてオルフェーブルを11着に沈めたあのビートブラック

そんなところにいたのか!
まあ、オルフェーブル買ってて外したんだがな!
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