2014年度選手契約について(2013/11/21)
横浜DeNAベイスターズは、ティム コーコラン選手に、2014年度シーズンの選手契約を結ばない旨通知いたしましたので、お知らせいたします。
略歴
1978年4月15日 アメリカ出身
ミシシッピ・ガルフコースト・コミュニティーカレッジ-メッツ-オリオールズ-デビルレイズ-マーリンズ-ドジャース-メキシコ・シウダード・デル・カルメン-ブレーブス-横浜DeNA(13年~)
NPB成績
年 度 | 所属球団 | 試 合 数 | 投 球 回 | 勝 利 | 敗 北 | セ | ブ | ホ | ル ド | 三 振 | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 横浜DeNA | 7 | 33 2/3 | 1 | 3 | 0 | 0 | 14 | 22 | 21 | 5.61 |
NPB通算 | 7 | 33 2/3 | 1 | 3 | 0 | 0 | 14 | 22 | 21 | 5.61 |
※ホールドポイントは2005年より導入。

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記録より記憶に残ったコーコラン選手が戦力外になった
能見さんに投げ勝ったり、ノーノーチャレンジしたり、まったく三振取れないしほんと愉快な助っ人だった

2013年直接見てないと絶対クソ助っ人されると思うが、見てたならファンの間からは残留させろという声が出る程度には良助っ人だったのだ

というのも、2013年は先発が崩壊してた上に怪我人でまくってもうローテという何かになってて、野球だけど野球じゃない状態だった

2013年8月の月間防御率6.19で何かを悟って欲しいのだ
真面目に野球として成立してなかったのだ

そんなコーコラン投手はシーズン途中に補強された150キロの空振りがまったく取れないストレートを投げ込み続けるゴロp
いや、ゴロpですらなくスーパーお祈り投法し続けた助っ人

真面目に五回四失点の先発でも有り難かったしなあ…
三浦投手に中四投げさせるしかないとか言われてたし…

父親が危篤で看病のため帰国して死去してしまったが、すぐに帰ってきてくれたことには本当に感謝してる

さんきゅーコーコラン、ふぉーえばーコーコラン
今でも好きな助っ人だが、何してるんだろなあ…

完全に行方不明だからわかんない…

ちなみに現地20連敗ぐらいを止めてくれたからコーコラン選手のことが大好きなのだ、さんきゅーコーコラン

特にネタもないからコーコランのエピソードの打線スレでも一つ
元DeNAコーコランのエピソードで打線組んだwwwwww
1(中)田尾「野手にとっては(コーコランとの対決は)ボーナスゲーム」
2(二)田尾「(上記の発言に続けて)ただ打ち過ぎると降板してしまうので適度に手を抜いた方がいい」
3(右)7月27日、阪神戦。コーコランVS能見という予告先発に横浜ファンが勝利を半ば諦める中5回7安打1失点と粘りのピッチングを見せると6回表に打線が一挙三得点。劇的な来日初勝利をあげた。
4(三)8月10日、来日初勝利を果たし更なる活躍が期待されるコーコランはヤクルト戦に登板。7回を投げ7四球を出し特に4回は犠打四球四球併殺などという内容ながらも5回までノーヒットに抑え、「コーコランのノーヒットノーランを見守るスレ」がちょっとした賑わいを見せた。
5(一)8月のベイスターズは国吉が打ち込まれ2軍落ち、須田と藤井も故障と先発陣が崩壊。ローテを安定して守っている投手は三浦三嶋井納コーコランのみとなり、5回4失点をコンスタントに繰り返すコーコランは貴重な戦力として重宝された。
6(左)しかし8月26日、球団はコーコランが両親の看病のため帰国すると発表。これにより三浦大輔の中4日起用までもが真剣に検討される事態となってしまった。
7(遊)帰国から三日後の29日、看病もむなしくコーコランの父死去。多くのファンはコーコランは帰ってこないと予想していたが9月5日に再来日した。
8(捕)上記の通り投手陣のやり繰りに苦慮していた事もあり、残留テストの意味合いも込めてコーコランは9月30日に8月17日以来一ヶ月ぶりの先発登板を果たす。しかし2回3失点と振るわず解雇が事実上決定した。
9(投)コーコラン解雇後、横浜は新外国人投手モスコーソの獲得を発表。モスコーソがフライボールPだと言う情報が先行したのもあり「コーコラン切ってモスコーソ取った高田wwwwww」などのレスが相次いだ。
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