ＤｅＮＡの秋季キャンプが５日、鹿児島・奄美大島の名瀬運動公園でスタートし、中畑清監督（５９）が、いきなり選手に苦言を呈した。
選手が全員の前でキャンプにおける意気込みなどを話す“声だし”を荒波、土屋が行ったが、そのときの他の選手の対応に不満顔。「（両選手が）『おはようございます』と言っても、みんなは『おはようございます』と返さない。アンサーがないんだよ。みんなで一斉に言わなきゃダメだ。そういう勢いが一番大事なんだ」と声も出ず一体感のない選手たちにダメ出し。「（就任）最初から言っていることなんだけどな」と話した。
デイリー
http://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2013/11/05/0006473332.shtml
記憶の彼方のニュースを掘り起こせ
ベイスターズ9年前ニュース！今日のニュースはこちら！
根本的に腐ってることに定評のあるベイスターズ
中畑監督は就任当時、挨拶も碌にできない選手の改善から始めていった
ちなみに何年後かの中畑監督のニュースで、選手だけでなく球団職員達も挨拶はダメダメだった事が発覚してるのだ
閑古鳥から満員御礼への軌跡 DeNA初代監督・中畑氏が徹した“営業マン”役
この日の記者会見でも、当時のエピソードを披露。「球団事務所に就任挨拶に行き『こんにちは、監督に就任した中畑です！』と大きな声で一発カマしたら、シーンと静まり返ってしまった。元気がない、覇気がない、目的意識がない、熱量がないというのが第一印象だった」と振り返り、「すぐに職員全員を集めて挨拶の仕方から練習させましたよ」と豪快に笑った。
まあ、この辺りの腐敗ぶりはどこから始まったかはわかんないけど
とりあえず中畑監督が入った頃はものすごくやばかったらしい
ちなみに、中畑監督は就任直後から挨拶をしても返さない選手たちに不満でテレビにも選手たちの無反応ぶりが流れてたのだ
まあこれ系の文句前任の尾花監督ももらしてたし、大量の選手たちの証言もあるしなんかもう終わってたんだと思う
まあ結局どこの段階で改善したかは分からないのだが、就任から二年立ってもダメだったらしいのだ
一応秋季キャンプだからベテラン組は参加してないからそっちは改善というかまともだった可能性はあるけど、このメンバーはダメだったらしい
高城、つる岡賢 、黒羽根利
山崎、石川、白崎、桑原
荒波、松本啓、赤堀、乙坂智
部活で挨拶してただろう新人も突然しなくなるって、ガチでどういう雰囲気なのかさっぱりなのだ
今のDeNAは、おはようございますって言ったら全力で帰ってくるチームになってるのかはちょっと気になってる、ニュースにならないからどうなってるかわかんないし…
まあ、挨拶しようがしまいが、チームの強さとは相関しないと思うのだ
挨拶とか声のでかさで野球がうまくなるはず無いのだ
チームで浮いてたけど、強かった選手とかよく聞く話だしね…
まあでも、何かデメリットがあるわけでもないし挨拶ぐらいはしたほうが良いと思うのだ
それはそう
ちなみにこの秋季キャンプは他にもこんなルールがあった
予告通り、地獄だった。ＤｅＮＡの秋季キャンプ（鹿児島・奄美大島名瀬運動公園）が５日、スタートし、８時間を超えるハードなメニューを敢行した。球場内には２８カ条からなる「注意事項・連絡事項」が張り出され、ゴミの分別やロッカーの整理整頓など生活面まで徹底管理された。
関係者は「ＧＭ、社長、監督らの意見を集約して決まりました」と説明。注意事項は、ランドリーの使用方法から大浴場の整理整頓、船釣り禁止など細分化されており、（１）外出（２）車の運転（３）自転車の２人乗り（４）宿舎フロントなどのサンダルでの行動（５）喫煙（６）移動時などのゲームの禁止６項目も含まれる。中畑監督は「外出は必要ない。練習することだけ考えればいい。そんな余裕はないと思うけどね」とニヤリと笑った。
高校の合宿っぽいのだ
実際それ参考にしたとは思う
ただ、移動時のゲームぐらいは許してほしいかな…
コメント