普段から、出せる情報が無いと言いまくっているけど
その辺りについてちょっとだけ説明するのだ
まあ、軽く説明しとく
書籍化の作業工程
書籍化の作業工程イメージといえば
本を書く→データ化→書籍化ってイメージだと思うのだ
で、これを実際にやっていくと
色々な工程が増える、そりゃもう増える
完成してるライトノベルとかでも
契約書→イラスト制作→ルビとかの大まかな編集した原稿制作→改稿→原稿改稿の提案→修正→(複数回)→データ化→書籍化って手順に変わるのだ
その結果、報告タイミングが迷子になって出せる情報が無くなる
だって、完成タイミングが解らないし、どのタイミングで報告するかさっぱり
で、これが新規の小説なら更に工程が増えるのだ
最初の打ち合わせで、企画にひたすら壁打ちして、設定の問題点とか洗って完成度を高める所から始めるのだ
その結果「企画は始まってるけど、どのタイミングで報告するんだよ」問題が
発生して、結果出せる情報が無くなる
まあ、うん。なんとなくで始めようとした電子書籍化なのに
何でこんなガチっぽくやることになったのか私にはさっぱりなのだ
雑な募集で本職編集の鶴岡さんが釣れた結果
「あっこれガチれるな」と判断して資金調達成功したせい
資金調達のおかげで予算に余裕がある、そのおかげで何でも出来るし精神的に余裕が出来るのだ
短期的に役には立たないけど、将来的には役に立つかもしれないよねって事もできるから良い
最初の予算だと趣味で遊ぶぐらいの予算だったから、もっと早く稼働させる予定だったのだけど、まあうん謎手法で資金調達成功したから念入りに準備しつつ長期戦する余裕が出てきたのだ
結果、出せる情報が皆無になった
完成したとしても情報出せるか解らない案件とか普通にあるのだ
だから最近の活動は育成枠とか思いつきの募集なのだ
あと、出版社名は確定としてレーベルは何個かあっても良いよねって感じで名前考えてる、かっこよさそうで凄そうなやつ
まあ他にもいくつか理由はあるのだけど
理由そのものが出したらダメじゃないかな…って感じだから書かないのだ
そのせいでいつも遊んでるように見せるけど
一応仕事はしてる、ような気はする
そもそも自分の育成しないとどうにもならないのだ
知らないことが多すぎるのだ
数年かけたらちょっとは強化されてると思う
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