ブログのネタ探しにオススメ! ランサーズで記事を購入しよう【2回目】

何もネタが浮かばない日は、購入した記事でブログを更新し、編集のやり方を独学で学んで数日。

前回購入したブログ記事も後一つになってしまったため、再度ランサーズにて募集することにします。

↓一回目はこちら

ブログのネタ探しにオススメ! ランサーズで記事を購入するメリット
ブログネタを探していたり困った時に活用しよう。 実際にランサーズに依頼を出してみた。実際に来た文章を紹介します

今回のランサーズでの募集内容

【1記事363円/2000文字以上】テーマ・ジャンル完全自由で「始め方」について

趣味、副業、勉強、ゲーム、商売、何でも良いので初心者に勧める「始め方」についての記事をお願いします。

架空のスポーツの始め方、ゾンビ対策の始め方など、プロ野球チームの始め方、架空の言語の始め方、魔法使いの始め方などテーマ・ジャンル、やったことがなくても何でも大丈夫です。

書いてみたいネタがあるなら是非発散してください。

【1記事363円/2000文字以上】テーマ・ジャンル完全自由で「始め方」について
趣味、副業、勉強、ゲーム、商売、何でも良いので初心者に勧める「始め方」についての記事をお願いします。 架空のスポーツの始め方、ゾンビ対策の始め方など、プロ野球チームの始め方、架空の言語の始め方、魔法使いの始め方などテーマ・ジャンル、やったことがなくても何でも大丈夫です。 書いてみたいネタがあるなら是非発散し...

前回の募集の失敗点

前回の最大の失敗点は、ランサーズの仕様の問題ですね。

ランサーズのお仕事は、タスク業務でもクライアントが拒否してしまえば賃金が発生しません

なので、仕事してくれる人も自由に書けって言われても拒否されないように

『まともな内容で、手堅い文章』

で仕事をしてくれるわけです、というか本来ならそれで問題無いどころか、ほとんどの人はそうじゃないと困るわけです。

でも、世の中には私のように

『冒険心あふれる謎文章も欲しいから、テーマ・ジャンルは完全自由って書いたよ』

っていう謎の思考の依頼主もいるわけです。

じゃあ、どうすれば謎の文章を書いてくれるか考えました、その結果

『架空のスポーツの始め方、ゾンビ対策の始め方など、プロ野球チームの始め方、架空の言語の始め方、魔法使いの始め方などテーマ・ジャンル、やったことがなくても何でも大丈夫です。』

謎の注意書きを増やしました。

真面目に仕事しようとしてるのに、こんな注意書きされてたらなんか不安になる文章ですが、これで恐らくこっちの真意は伝わった筈です。伝わってくれてたらいいなぁ…。

私なりの『お金は何があっても払うし何書いてもええよ』と言う説明なのですが、果たして冒険心あふれる文章を書いてくれる人はいるのか、それともまた皆真面目な文章を書いてしまうのか。

ある意味楽しみです。

依頼した後にやるべきこと

深夜の0時45分に依頼文を出し、就寝。

目を覚まして見ると、7つの記事が完成しておりました。

いつも通り、著作権とか色々ややこしいことになると困るからコピペチェックをして、怪しい物は無いから全部OK。

即承認の採用です。文章を集めるためには

『この記事は気に食わない拒否だ!』

なんてこと絶対したらダメですからね、自由にやれとか言っといて拒否とか、クソったれな上司みたいな事は絶対NGです。

文章ってのは自由に書くべきなんですよ、余計な指示だしたら文章の味が死んでしまう

何が良い文章かなんて、ずっと本読んでてもわからないし、自分にとっての良い文章が他人にとってクソだったり、するので自由なほうが良い。

ていうか、面接とか指示されるの嫌い、好きにやらせてほしい、だから好きにやってもらう。

好きにやって貰ったのをどう活かすかが勝負所です。

実際に集まった7つの文章

  1. ゴルフの始め方
  2. 撮り鉄ユーチューバーやっちゃんの挑戦
  3. 任天堂スイッチスマブラスペシャルの始め方
  4. リアルお菓子の家の作り方
  5. ブログの始め方
  6. 誰でも出来る!これが古物商の始め方です
  7. 読書家の始め方。読書のススメ

真っ当なタイトルを出してきた方が5、注意書きで何かを察してくれた作品が1、冒険作が1といった所ですかね。

個人の雑記に掲載するよって内容なのに、70歳の方が自分のゆーちゅーぶ挑戦に語ってきたところが凄く冒険心溢れてて良い。

最初は架空のゆーちゅーばーさんかな?と思ったんですけど、調べたら実際にいる方ですし、名前と内容的に本人でしたし。

撮り鉄ユーチューバーやっちゃんさんのちゃんねるはこちら

高木康文 takagi yasubumi
やっちゃんは釣リ船に乗ること30余年。ポエムとイラスト描いて40余年。アマチュア無線までやる人です。釣りバカ日誌を書きまくる、海、ロマンの吟遊詩人です。釣り船のHPをネットでたどると胸が高鳴ります。そして鉄道は旅情をかきたてます。そして、この国の鉄道をさまざまな人たちが一生懸命に支えています。鋼鉄の車両が走るとき、誠実...

真っ当なタイトルも、人によって内容が変わるから、それを比べることによって文章が楽しめます

というか、真っ当な作品が大多数を占めるからこそ、ネタ作品は目を引くのであり、全部がネタ作品なら逆に真っ当な作品が逆に刺さるようになる、と。

このバランスが難しい。

個人的には真面目7、ネタ2、怪作1ぐらいの割合が丁度良い割合だと思ってますけど、その辺りは人によってだいぶ変わると思いますが、やはり怪作はたまに欲しい。

怪作の最大の魅力は『その発想はなかった、世界は広いな』と自分の世界の狭さを知れることです。

百聞は一見にしかずってありますけど、百冊は百の人生を知れるって感じで、本当に様々な人間の書いた文章は素晴らしい。

活字中毒の私からしたら、世の中に出てこないような文章を、自分で依頼出来る、この今の世の中は凄く良い世の中ですね!

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