【しくじり失敗談】ブラック企業への就職【就活失敗談】

こはく
こはく

今日のしくじり失敗談は…

タイトルで何もかも察する奴なのだ

あき
あき

僕が予想するに

三分で味方のドム12機が落とされた職場だと思う

あれは間違いなくブラック企業

こはく
こはく

あれはブラックを通り越してレッドなのだ…

【就活失敗談】ブラック企業への就職

私は就職活動に失敗しました。
現在、派遣会社の営業として勤務していますが、就職先に後悔しなかった日はありません。

学生時代の私は国立大学の経済学部に在籍していました。
国立ということもあり、周囲は真面目な学生ばかり。企業説明会やインターンシップに参加しているという情報を聞き、焦り始めたのも原因の一つです。

私は、就職活動の基本も知らずに1DAYインターンシップに応募しました。

当時の私は「商品開発って面白そうだな」という浅い理由からメーカーを志望していましたが、大手メーカーのインターンシップに落ち、更に焦りを増していました。

そんなとき、なんの気なしで応募していたベンチャー企業からインターンシップの合格通知が届きました。

それに気をよくした私は、「大手企業で歯車になるくらいなら、ベンチャー企業で成長できる環境に身を置きたい」と思うようになりました。

企業説明会やインターンシップの季節が終わり、本格的な就職活動シーズンが訪れました。

その時の私は、すでにベンチャー企業に的を絞っており、合同説明会に参加したときですら、大手企業のブースには足を運びませんでした。

ベンチャー企業に的を絞った理由は大きく3つです。

1つ目は、成長できる環境に身を置けると思ったこと。
2つ目は、頑張り次第で多くの年収を稼げる「インセンティブ」という制度があったこと。
3つ目は、内定を取りやすいため、自信をなくさずに済むことです。

3つ目の理由に関しては、今だから言えることだと思っています。

ベンチャー企業を片っぱしから受け続けた私は、国立大学という学歴も相まってか、卒業年度の6月には10社以上の内定を貰っていました。

その中でも、インセンティブによって、頑張り次第で一番高い年収がもらえるという現在の派遣会社に入社しました。

しかし、私が後悔をしたのは、入社してまもなくのことでした。

研修はほとんど行われず、朝から晩まで名刺の獲得をするための飛び込み営業を強制されました。
毎日12:00と17:00に訪問件数・キーマンとの接触数・名刺獲得数を報告させられ、1日10枚の名刺を獲得するまでは退社できないというブラック企業でした。

現在の私は、約半年後に退職することが決まっています。

この記事を読んでいる皆様には、就職活動は情報収集をしてから始めることと、選考は落とされるものだから後悔のないように進めるべきであるということを覚えておいて欲しいです。

 

こはく
こはく

派遣会社ってベンチャー企業なのか?
イメージ的に何か新しいことに挑戦してるのがベンチャー企業なのだ

あき
あき

特に定義や基準は無い

ベンチャー企業と名乗ればベンチャー企業

こはく
こはく

そういうものか

てっきり、新技術を使ってたり作ってたり挑戦する会社と思ってたのだ

あき
あき

ただ、新しいことに挑戦すると思われてるベンチャー企業での仕事が

名刺配りと考えると面白い、結局は紙での顔繋ぎが重要

こはく
こはく

名刺の歴史は1300年

まだまだ無くなりそうにないのだ!



この記事はランサーズで失敗体験談についてで募集しました。

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