【不思議体験】正体不明の潜入者

こんにちはストーンです。
今日は長野県で実際に体験した出来事を紹介します。

時は1988年夏頃、だと思います。
当時私はJR中央線、中萱と言う駅から近い工場で自動車部品を製造していました。

派遣社員で3ヶ月ごとの契約でした。
派遣会社の寮で二人で生活をしていました。

勤務をして2か月が過ぎた頃だと思います。
夜勤が終わり、食事をしてから朝、10時頃、就寝の準備をしました。

布団に入り、1時間程、過ぎた頃、部屋の片隅に青白い三角型のモヤモヤした者が入ってきました。

その正体不明の潜入者は部屋の壁を通り過ぎていきました。

今までに見たこともない物です。
すこし不気味なものを感じました。

その青白い三角型のモヤモヤした者は私以外にも同じ部屋の同僚、数人が見ています。

私の場合はすぐに通り過ぎましたが、同僚はしばらく止まっていたところを見たらしいです。

叫び声をあげると天井へ通り抜けて消えたらしいです。
特に2階の人は怯えていました。

私には霊感と言いものは有りません。
しかし1980年代に旅客機長野県の山中に墜落して多くの人が亡くなる事故が発生しています。

もしその青白いモヤモヤした潜入者は霊魂だったのでしょうか?
そうだとするとモヤモヤとした潜入者には感情があったのでしょうか?

何かを伝えたい思いがあったのかも分かりません。
それとも単なる何かの化学現象なのでしょうか。

私が勤めていた工場は自動車用の耐圧を作っていてフロンガスを使かっていました。フロンガス何らかの化学反応を起こしたのかもしれません。

とにかく気持ちの良い者ではありません。

その後、化学の専門家、化学反応を専門にしている研究者にその出来事を話すと、通常、ガス、気体等がコンクリート、なたは壁等を通り抜けることは有り得ないと言いました。

だとすると、正体不明の潜入者はやはりこの世の者ではなかったかもしれません。

もし霊魂だとすると何か訴えたいあるかもしれません。

専門用語で言う地縛霊、浮遊霊かもしれません。

やはり科学では解明できない霊的な現象は存在すると思います。
未だに科学的な専門知識を持つ研究者でもはっきとした答えは出せないのです。

その怪現象を体験するまでは心霊現象、霊的な存在は信じていませんでした。

この世があればあの世も存在するのでしょう。

俗に言うあの世で成仏できない者たちがこの世をさまよってるようです。私以外の皆さんも長い人生の間には私のような体験をするかもしれません。今日はご視聴ありがとうございました。


この記事はランサーズにて今までの人生で起きた不思議体験のエピソードで募集しました。

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