脳筋、きさらぎ駅に行く 10話 作者:パァ
脳筋がきさらぎ駅に着いてから、色々な怪異に巻き込まれていく話。
注)本作の主人公は皆さんが思っている以上に脳筋かつ、常識が通用しません。さすがにフランケンシュタインの怪物レベルに知力0のパワー全部りという訳ではありませんが、怪しいヤツはとりあえず殴るというとんでもないキャラクターです。
改めて言います。この主人公に常識はありません。ご承知の上お読みください。
こはく
パワー系オカルト物なのだ
きさらぎ駅に迷い込む電車での行動が常識なさすぎてヤバイのだ
あき
無人と化した電車の運転席の窓ぶっこわして急ブレーキかけて電車を横転させたせいで窓を突き破って線路に転落して、きさらぎ駅に参上する主人公とか見たこと無いよ…
こはく
出だしのつかみ方でもうバッチリ、絶対面白い奴だ感が漂ってるのだ
あき
こういうアッパー系はどんなジャンルでも好き
で内容は、一章はきさらぎ駅、2004年に迷い込み行方不明になったはすみさんと2022年に迷い込んだ主人公が出くわす、で怪奇を暴力で倒す
こはく
暴力は良いぞ
あき
そして、殴って殴って変なおじさんと出会って、現実に戻ってこれたはすみさんと主人公、まさかのはすみさん生存√
こはく
きさらぎ駅物はたまに見るがはすみさん脱出√は見たことないからなあ…
あき
そして国の裏にいた霊媒師との出会い!
こはく
生け贄捧げまくって強くなったカルト宗教の邪神なんて、こいつ送りこめばなんとかなりそうだよね…っていう霊媒師に笑いが出るのだ
あき
主人公と邪神、どっちが邪神なのか…
こんな主人公は現実にいて良い人間なのか…
こはく
やはり暴力、暴力は全て解決するのだ
あき
パワー系オカルト、怖さ?暴力とともにどこかに置き忘れてきたよ…
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