雑な読書感想文『サトラレ ―後藤ひとりの場合―(ぼっち・ざ・ろっく!)』

サトラレ ―後藤ひとりの場合― 8話まで 作者:小中高大ぼっち

もし、ぼっちちゃんが“サトラレ”だったら?
周囲に自分の思考が伝搬してしまうぼっちちゃんのお話。

 

こはく

サトラレとのクロスオーバー物なのだ

ぼっちちゃんがサトラレになるのだが、黒歴史がサトラレだったら的なシーンが本当くさはえるのだ

あき

本人の環境が変わってないどころか黒歴史行動がサトラレな分、周りにバレバレでアレさがマシマシなのがほんと草

こはく

実際あの思考がだだもれの人間と友達になれってめっちゃ難しいのだ…

あき

サトラレネタとかまた懐かしい物を見たせいで

「この物語にサトラレ要素つっこんだらよくね?」って妄想が滾るのも良い

こはく

しかし、ぼっちちゃんがサトラレでも変わらない物がある

そう、それは虹夏ちゃんとの出会い

あき

やっぱり虹夏ちゃんは大天使だし、山田は山田だわ

こはく

そしてサトラレだからぼっちちゃんが誘おうとしてるところが結束バンドとバレてしまうが故のifルート!

あき

なお無事、喜多ちゃんは脳を焼かれた模様

こはく

サトラレ要素が入っても奇行が奇行のままなのが良い

まあ実際、改善される要素は無いのだがな

あき

廣井さん実は国の役人とか色々想像できるのがほんと良い

やっぱりサトラレ設定って神だよ、映画忘れてたけど