真・恋姫†無双 -糜芳伝- 21話まで 作者:蛍石
後漢末期。政治は乱れ、賊は横行し、それを正す力を漢王朝が失ってしまった時代。そして、国を憂い、民を慈しみ、義を貫かんとする英雄達が綺羅星のように現れた時代。
これはそんな時代を駆け抜け、漢王朝を立て直すために尽力した者の英雄譚・・・ではなく。徐州と周りの人間を守るために生きた、一人の凡人の物語。
内政 オリ主物

こはく
たまに読みたくる内政物
で、なんとなく目についたのがこれだったのだ

あき
恋姫の設定は使ってるけど、恋姫の必要性はあるのだろうか…と悩む作品
まだ少年期までしか読んでないけど、文庫本一冊分で原作のげの字も出てこない

こはく
まあ恋姫やったことないしへーきへーき

あき
9年前の作品だから、当時は原作でいなかったけど後々追加されたキャラはいるけど…まあ、原作キャラが一応はわわ軍師が出てくるぐらい

こはく
で、テーマである内政物だが
クソ生家との決別とか、麻疹とか、賊討伐で命に関する事とか、少女達との交流とかそんな感じだな

あき
恋姫時空というか、こういう環境に転成したら一度やってみてえって所を抑えてるのがとても良い、ただ恋姫時空設定で内政物って割と辛そう

こはく
恋姫世界は謎の時空だから内政物しようとしても、最初からある可能性あるからなあ…

あき
何もかもガバガバな原作だからこそ色々な妄想滾るけど、原作の設定がガバガバすぎて「あの世界だと普通にありそうだよな…」と思ってしまう

こはく
まあ、そんな事考えながら読んでたけど面白かったぞ
内政物は書く人によって、何を中心に行くか結構変わるからな

あき
読んでてずっと思ってたけど千歯扱はあの時空普通にありそう
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