
こはく
あらすじ通り岸辺露伴が淫夢にはまるのだが…

あき
なんかもう、滅茶苦茶笑って、凄く岸辺露伴にありそうな話の〆方で、なんかもう凄いわこれって感じ

こはく
普段なら、淫夢なんて無視して当然の岸辺露伴が「岸辺露伴作品は淫夢のパクリ」って言われたら淫夢のこと調べそうってのは、解釈一致なのだ

あき
一度淫夢にはまったことがある人なら「あーうん分かる分かる」って感じに染まってく岸辺露伴がまじ草しか生えない

こはく
そして書いた記憶は無いのに本編にこ↑こ↓のポーズをぶちこみ始める岸辺露伴なのだが、ここからそういえばこれ原作ジョジョだったなって感じになるのが凄い良い

あき
概念と化した野獣先輩って、確かにジョジョと相性抜群なのよね…
本当に相性抜群かどうかは分からないけど

こはく
短編小説として、原作設定の生かし方といい、淫夢の闇やら、何まで凄く良い感じになってて名作淫夢劇場の一作になってるのだ

あき
オチが、野獣先輩と岸辺露伴両方で納得できるオチになってるのがほんと良い
作者は人間の鏡、はっきりわかんだね

こはく
「ゲイビデオが、ネットの流行になるものなのか?」
そんな岸辺露伴の当たり前の思考から始まる淫夢概念がとても面白い

あき
こういう謎クロスオーバーからしか取れない栄養素は確かにある
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