ベイスターズ9年前ニュース『【DeNA】北方順調「抑えやりたい」』

2014年1月21日17時58分

DeNA北方悠誠投手(19)が21日、横須賀市内の室内練習場で自主トレを行い、ブルペンでは捕手を座らせて20球の投球練習を行った。「17日から始めて、投げるのは3、4回目です。8割程度の力ですが、140キロは出ていたと思います」と順調な調整に手ごたえ十分だ。

昨年12月に行われた台湾のウインターリーグでは、158キロを計測して話題を呼んだ。「国内では156キロが最高。球場の表示を見たとき、出た感じはありました」と振り返る。中畑監督が「中継ぎでまず安定したら(抑えを)任せられる球威を持っている」と将来のストッパーに期待している。

3年目だが過去2年は1軍経験がない。今年の目標は開幕1軍、そして登板に置いている。「先発にこだわりはないです。抑えはやりたい。台湾でもやっていました」と、すでに将来を見据えた起用で力を示しつつある。

【DeNA】北方順調「抑えやりたい」 - プロ野球ニュース : nikkansports.com
 DeNA北方悠誠投手(19)が21日、横須賀市内の室内練習場で自主トレを行い、ブルペンでは捕手を座らせて20球の投球練習を行った。「17日から始めて、投げるの...

横浜DeNA:北方 狙う守護神、3年目右腕のうなる剛球

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2014年1月22日(水) 00:23

期待の豪腕が1軍キャンプのメンバー入りを狙って躍起になっている。横浜DeNAの北方悠誠投手(19)。21日は横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンドでブルペン入りし、自慢のストレートをミットにねじ込んだ。

180センチの大型右腕は台湾の観衆もどよめかせた。昨年12月、台湾で行われたアジア・ウインターリーグで自己最速の158キロをマーク。抑えとして12試合に登板し、150キロ台を連発した。

「気温の高い夏ならもっと出せる」。そんな言葉に真実味が宿る。この日は捕手を座らせて直球を主体に20球投げ、「8割くらいの力。140キロは出たかな」と北方。ネット越しに見つめた小林太らが、剛球に思わずのけ反るほどだ。

台湾では最速記録だけではない収穫も得た。日本チームの投手コーチを務めた小笠原・現中日2軍投手コーチから指導を受け、体の軸が横にぶれる投球フォームを修正。フォークの切れが増し、同リーグで13イニングを投げて20三振を奪った。

剛速球とフォークでならした守護神といえば、17日に殿堂入りした元横浜の佐々木氏。「大魔神が登板したら球場が沸く。今のリリーフにはいない」と漏らす中畑監督は「北方ならその素質はある」と救援としての活躍を期待している。

二十歳を迎える25日には沖縄キャンプのメンバーが発表される。「もう寄り道していられない。ホールド王かセーブ王か、何かタイトルを取って力になりたい」。3年目の未完の大器が、ベールを脱ごうとしている。

横浜DeNA:北方 狙う守護神、3年目右腕のうなる剛球 | ベイスターズ | カナロコ by 神奈川新聞
期待の豪腕が1軍キャンプのメンバー入りを狙って躍起になっている。横浜DeNAの北方悠誠投手(19)。21日は横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンドでブルペン入りし、自慢のストレートをミットにねじ込んだ。180センチの大型右腕は台湾の観…
こはく
こはく

記憶の彼方のニュースを掘り起こせ
ベイスターズ9年前ニュース!今日のニュースはこちら!

あき
あき

同じニュースだけど、書いてることが結構違う系ニュース

このへんは記者の趣味でだいぶかわるんだと思う

こはく
こはく

この頃は期待されてたし、このニュースでコントロールよくなったのか!ってポジってた記憶があるなあ……

あき
あき

唐突に記事内に現れる小林太選手とかちょっと面白い

こはく
こはく

剛球に思わずのけ反ったのかそれとも…

あき
あき

コントロールのダメさにのけぞった可能性はちょっとある

球速は伸び続けたけど、コントロールだけはずっと終わってたイメージだし

こはく
こはく

何がダメだったんだろうなあ…

あき
あき

中日のコーチの小笠原コーチで一瞬改善して、ベイスターズ戻ったら戻ったからコーチがダメだったんじゃないかな…

こはく
こはく

球速はあがったぞ!

あき
あき

さすがに背中の後ろとか頭にボールが飛んでいくピッチャーの指導で球速あげようとするのはおかしいよ、もっとやるべきことがあるよ

こはく
こはく

まあ、うん、そうだな

あき
あき

ちなみにこの記事だと、北方選手のコントロールは改善してることになってるけど、台湾で158キロ出した日は1イニング5四球とかだしてるから本当か怪しい

こはく
こはく

いやでも、アドバイスは貰ったのだろ?

あき
あき

この件、本人へのインタビュー記事が週刊ベースボールにある

2014年2月19日(水) 12:36

台湾での一番の収穫はフォークが使える変化球だと気付けたことですね。僕は調子が悪いと横振りになってしまい、ボールがシュート回転してコントロールが定まらないということがありました。

それを見ていた中日の小笠原(孝)投手コーチから「フォークは投げないのか」と言われたんです。縦の変化球を投げることで、横振りを矯正するためです。

僕は持ち球としてフォークはあったのですが、去年1年間は練習でも投げていませんでした。でもそこで投げてみたら、自分が思っていたよりずっと精度が良かった。

小笠原コーチからも「すごくいいよ」と言っていただけたので、試合でも取り入れることになりました。フォームを矯正できるだけでなく、投球の幅も広がって、今後につながる出来事でしたね。

DeNA北方悠誠 長く続く野球人生のために | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE
今シーズンにジャンプアップが濃厚な、球界期待のホープを紹介する新連載がスタート。第1回を飾るのはDeNA・北方悠誠投手。MAX158キロの剛速球を武器に、将来の守護神…。野球専門誌「週刊ベースボール」がプロ野球・高校野球・大学野球・社会人野球・ドラフト注目選手の最新情報をお届けします。
こはく
こはく

…あれ?

あき
あき

「すごくいいよ」と言われたとか、「自分が思っていたよりずっと精度が良かった」とかは書いてるけど、よくよく考えてみると元記事にもこの記事にも「コントロールが改善した」とは一言も書いてない

こはく
こはく

確かにそんな文字どこにも無いような…

あき
あき

みんなコントロールがあかんと思ってて、フォーム修正されたとか奪三振の数だけみて、勝手にコントロールが改善されたと思ってポジってしまったんだと思う、私も多分そう思ってた

こはく
こはく

フォークの切れ味とか、球速が良くなる前にコントロールがどうにかならんとどうにもならないな…

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