あらすじ | 俺、エテルノ・バルヘントには『追放されるほど強くなれる』というスキルが備わっている。 自身に備わったこのスキルに気づいてからというもの、数多くの悪人パーティーを追放されて復讐を済ませた俺は今、あと少しで最強の冒険者になれるところまで力をつけていた。 おかしい。 俺だけが荷物持ちをするのは許さない、 今まで居たパーティーと比べたら聖人の集まりにしか見えないのだ。 もうお前らが良い奴らなのは分かった!だからそろそろ俺を追い出してくれ! いかにして追放されるか、いかに自分がこのパーティーに必要ない存在だとアピールするか。 *ツギクルで連携済みです。 |
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作者名 | 夜恐 |
キーワード | R15 残酷な描写あり 日常 冒険 ギャグ シリアス 男主人公 追放 チート ざまぁ 不遇主人公 不幸体質主人公 アンチ追放(?) ネット小説大賞十感想 |
812,147文字で感想2個だったから気になったから読んでみた
どういう感じに物語を展開させるか、今ひとつ想像つかなかったし
やはり、ある程度展開が読めつつ、予想外の展開になったりする小説が良いのだ、けどこれはタイトル通りの展開ではないのだ?
短編ならそう、けどこれは長編しかも82万文字
どう展開するかがまるでわからない
あー…確かに短編ならどういう展開でどう終えるか大体予想つくけど長編だとさっぱりなのだ
まず主人公は根が腐ってそう、まあ腐ってるやつが腐ってる奴らに追放されたらチートで強化される感じ、ここで善人さが感じられないのが良い、完全に私利私欲で生きている
クソ野郎はクソ野郎らしく私利私欲に生き動いてほしいのだ
中途半端に善人ぶってもむかつくだけなのだ
でも、新しく入った仲間たちは良い奴、まあ色々抜けてる気もするけど良い仲間たち、だけど主人公にとってそれは都合が悪い、追放されないと能力が強化されないから
だから、追放して貰うためにクソみたいな事をしようとするが大失敗する
うむ、こういう感じの小説私は好きなのだ
その追放されようとする作戦がくっそ雑なのがまた良い
かしこぶって難しい作戦では無く、めっちゃ雑な思いつきと勢いでやってる
というか、このSランクパーティなんで評判最悪なのだろうか
その辺もどう転がすか気になるのだ
まあ深夜だから、軽く読み始めてるけどけっこー面白い
主人公の雑な作戦が、雑に失敗していくテンポが凄く良い
というわけで、ちょろちょろ読んで雑な感想つけまくるのだ
やはり思った事をノリで書くぐらいのほうが気楽に書けるのだ
読んでる感じ、タグには無いけど勘違い物で良いと思う
こういうノリすきだから☆5、普通に読みやすいし、でもなんで勘違い物タグついてないんだろ
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