過去の世界で高校時代の母、しほと遭遇してしまうみほ。干渉により母と父が結婚しない流れに歴史が変わってしまう。もとの時代に帰る前に、ふたりをくっつけなければならない――……。

あき
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーのパロディ小説
主役は西住みほと冷泉麻子

こはく
麻子がタイムマシン開発してるのはまあツッコミいれるのは無粋なのだ

あき
23年前の大洗戦車道が存在していた頃にタイムスリップし
たまたま模擬戦に乱入してしまったことにより試合の勝敗が逆転、まほの存在が消えかかってしまう、姉が消えるってことはみほも危ない

こはく
過去の西住家、島田家のお母さんズぐらいしか原作キャラは出て来ない
ただ何か見覚えのある戦車や人物はいる、そんな過去のストーリー

あき
未来のみほとしほの関係はボロボロだった時間系列だからこそ
過去のしほと交流し、母親を理解するみほがまた良い

こはく
どうにかして島田流相手に過去のお母さんを勝たせないと存在が消えてしまうみほは、過去の大洗戦車道の選手の名前を名乗り麻子と一緒に試合に参加する

あき
三話の戦い、作者本人が大洗に行きまくってるって言ってるだけあって好き
とてもよい、好き

こはく
やはりガルパンは良いぞ

あき
この、みほと麻子が実在する偽名を名乗るってのが物語終盤でどう表現されるのだろうかと考えられるのも、とても好き

こはく
というわけで☆5なのだ
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