あらすじ | 将棋の地区大会で毎年負け続けている青年、天竜一輝(20)。 彼は居飛車しか指さない上に対抗型が大の苦手。いつも振り飛車ばかりしてくる大会の相手に毎回負け越し、いつしか将棋に対する熱意も冷めてしまっていた。 そんな彼の前に一人の少女、麗奈が対局を挑みに来る。 だが結果は見るまでもない、一輝はその小さな少女にすら負けてしまったのだ。 麗奈に相手にならないと馬鹿にされ、貶され、将棋人生すらも否定される。しかしその時、隣にいた鈴木会長にある言葉をかけられた。「横歩取りで指してみなさい」その言葉を聞いた彼の目に光が、火の光が宿る。「横歩取りを”指しても”良いんですか?」 これはかつて、影で永世名人を破りプロから恐れられた一人の男による成り上がりの物語。 ※掲載されている問題はここだけの無料です。全て自作、オリジナルであり著作権を保有しています。複製権侵害等については黙認しますがSNS等での権利の主張等はおやめください。 |
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作者名 | 依依恋恋 |
キーワード | ラブコメ 将棋 主人公天才 主人公最強 成り上がり プロ棋士 ざまぁ 成長 心理戦 ツンデレ 横歩取り 棋譜有本格将棋バトル チート無し ネット小説大賞十 |

あき
将棋物
棋譜とかの画像とか載っけて解りやすくしてる

こはく
まあ私は将棋のこと全然知らないし興味も無いから画像があった所でさっぱりわからないし、作者の説明を読んでもさっぱりなのだ

あき
「将棋に興味が無いなら面白くないのでは?」と思う人もいると思うけど、その理論は「戦闘の素人なのに、戦闘物面白いの?」みたいな感じ

こはく
ドラゴンボールは面白いけど、あんなに強い人なんて人類にはいないのだ

あき
第10回ネット小説大賞:二次選考通過作品発表!
してて色々読んでたら、この作品将棋はよくわかんないけど面白かった

こはく
主人公は将棋がそんなに強くない、地区予選でもメタられてすぐ負ける
しかし、主人公はたったひとつの戦術横歩取りのパターンを四割暗記したなんかすごいやつだったのだって感じなのだ多分

あき
ぶっちゃけ、将棋はよく知らないから「つまりどういうこと?」って感じなんだけど、それはそれで真剣勝負が面白いから良いんじゃないかな

こはく
将棋はよくわかんなくても真剣勝負が面白かったのだ!

あき
タイトルは【竜の横歩】が本来付けたかったタイトルで
後ろが今風やら検索にひっかかるようやらで色々対策されてるっぽいのも良い
【】で区切ったのが、個人的に好き
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