【雑にWEB小説紹介】幼馴染が「据え膳喰わぬは――」とか言ってくる(オリジナル)

 幼馴染のくるみは、よく僕の家に来る。「貞操観念?知らない」と言わんばかりの態度のくるみだが、僕の理性は意地で耐えきっている。何で僕はこんな試されているんだろうか……
――ちなみに、今日くるみはびしょ濡れで我が家を襲撃してきました。誰かどうにかしてよこの人。
※短編『幼馴染が「据え膳喰わぬは――」とか血迷ったことを言ってくる』の連載版です。
    あき
    あき

    据え膳の幼馴染と、据え膳に手を出さない主人公のラブコメ

    多分、周りからしたら「こいつら何時結婚するんだろ」と思われてる奴

    こはく
    こはく

    外堀埋められてるから手を出したく無いと主人公は言ってるけど

    外堀どころか内堀も埋められてる感じなのだ

    あき
    あき

    というか本丸も陥落してそう

    こはく
    こはく

    まあ、自分のことを据え膳だ、手を出して欲しいって言ってるからこそ、手を出せなくて、手順を踏んで付き合いたい、でもへたれると、なんかこうじれったい話なのだ

    あき
    あき

    お互い付き合いたい、けど方法間違いまくってるせいで空回り

    でも周りから見たらどう見ても付き合ってる

    こはく
    こはく

    据え膳幼馴染 攻A 守G

    主人公    攻G 受A

    相性はぴったりのはずなのに、空回り感が見てて凄い良いのだ

    あき
    あき

    この恋人じゃないけど夫婦みたいな行動や会話のテンポが凄い良い

    なんか凄い良い

    こはく
    こはく

    見ててニヤニヤしてくる感じなのだ

    据え膳は良いものだからさっさと手を出せば良いと思ってしまうけど、その過程を見守る物語なのだ

    オリジナル紹介

     

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