【見知らぬ完結小説電子書籍化計画】一冊目『僕は冒険者になりたい！』

この前、こんな募集をしてみた

ちなみに解かり難く雑な募集をしていたのはわざとなのだ

真っ当な募集じゃないよということを前提においた募集なのだ

というのも、最近電子書籍を出す練習をしているのだけど

小説は出したことが無い、なら出してみようかと思って募集してみた

ツィートに書いてあるように練習台の捨て駒

で、このツイートの内容を説明するなら…

サイゼリアで豪遊できるぐらいのアマギフ→報酬アマギフ3000円

これはネットのサイゼリアで豪遊の相場が3000円ぐらいだったから

一応形には残せる→ライトノベルの形にする

つまり、表紙のような絵を付けたりするよってことなのだ

で、『絶対売れない』とか『ただの練習台の捨て駒』は

こちらが電子書籍ノウハウを勉強するための練習だから、どうなるかわかんないよってこと、取り繕う気は一切無い

表紙とかの相場がまったくわからなかったのだ

最初は3000円ぐらいかな？と思ってたけど商用とかそのへん考えたら3000円じゃ無理ってツッコミが入ったから修正したのだ

なので7000円で依頼することにした

絵師相場よくわからないし、調べた所

『まあ引き受けてくれる人はいそう』ぐらいだった

つまり自分で電子書籍を作ろうと思えば7000円で表紙付きで作れるのだ

ただ…

やっぱり自分の作品って、他所で出して欲しい感がある

自分で出すとなんか違う

そうそう

他所で出したら、なんか認められてる感があるのだ

まあこれはいつもの

早いもの勝ち募集で、内容一切見ずに電子書籍化することにしたのだけど

それで、わかったことを何個を言っていくのだ

うちの絵師さんが言ってた

ある程度イメージされてると描くの楽ですと

何となく、自由に書けるほうが良いと思ってたのだ

私が依頼する時、基本おまかせなのだ

依頼ガン無視してないかぎり「OKです」という主義なんだけどね

世の中リテイク要求する人が多いと聞くけど

壊れるほど愛しても1/3も伝わらないのだから、依頼なんて意図した通りに伝わらなくて当然なのだ

で、次にタイトルとあらすじ

絵師さんに頼んでから小説の内容を見た、見たのだけど…

めっちゃ長いタイトルって、表紙描いてもらう時どう頼めば良いかわかんないから変更してもらったのだ

元のタイトルが70文字近かったのよねぇ…

上手い感じに入れてる表紙は見るけど、やっぱり省略しといたほうが

というわけで10文字になったのだ

で、あらすじも変えてもらった、読んだ感じこれ違うでしょって感じだった

途中で打ち切りにしたらしいから仕方がないのだけど

そのままのほうが良いかはまったくわかんないのだ

その辺含めてるから練習台の捨て駒なのだ

これが一番の問題

何しろ相場がよくわからないし、どの絵師に頼んで良いかよくわからない

そもそも頼む場所もよくわからない

だからとりあえず、うちの絵師さんに頼むことにしたのだ

ダメなら依頼してみようぐらいの感覚だったのだ

で、なんかいけそうだったから頼んでる

どうなるかわかんないけど

まあ最初だからへーきへーき

あっちも表紙描くの初めてだろうし

一応今の段階だとこんな感じ

他はまだわかんない

ちなみにこの企画をやろうとした理由なのだけど

埋もれた名作を表に出そうとか、そういう気持ちは一切無い

『なんか電子書籍とかつくってみたいし練習したい』これに尽きる

ただの勢いとノリ

そもそも、私は私の感性を信じてないから、埋もれた名作とかわかんないのだ

しいていうなら運を一番信じてるのだ

だから私が募集する時は『早いもの勝ち』この条件で募集する

まあ快傑令嬢みたいに「更科先生変な人だし好き勝手グッズ作ったりやっても大丈夫でしょ」って判断するといつも以上に変な動きになる

一切評価されてないのに、世に出たら名作になるなんてよくあることだし

自分の感性なんてまったく信じないぐらいで丁度良いのだ

真面目に募集すると真面目に動かないとダメだから

どうしても雑で不真面目な募集になる

あっはっは

世の中、ノリと勢いと酔狂なのだ