ふむーよくわからないけど
何かニュースでロシアとウクライナの戦争がどうとかやってるのだ
なので今日は、ソビエトの視点から見るウクライナの農業について話す
需要はわからないし、最近の話題は入れる気は無いし、思想も入れる気は無い
おお、助かるような…助からないような感じなのだ
でも何でソビエト視点からなのだ?
どうせ、今ある情報なんてすぐ変わるし、信憑性が謎だから確定した過去の歴史を解説する、とりあえずソビエトの地図が…無いから適当に描いた
滅茶苦茶雑なのだ!
でも雰囲気はわかるような気がするのだ
そして、ソビエト時代の内政を大まかにわけるとこんな感じになる
北が放牧や伐採、南西が農業や酪農
工業は今回は知らない、次回があるかもわからない
なんとなーくわかってきたのだ
でも、ここの地域以外は農作はしていないのか?
山脈や高原、寒さなどでそもそも人間が住めないような土地ばかり
所々で牛とかの放牧をしていたぐらいに思って頂戴
ふむー、でもソビエトはでっかいのだから少ないとはいえこれぐらいあれば
農作物はいっぱい育てられるのでは無いか?
ちなみに南西の三角地域、北部は寒すぎて小麦が育てられないため
寒くても育てられるじゃがいもやライ麦などがメイン
割と少ないのに更に減ってしまうのか…
でもこれを更に小さくしたら、パンが食べられなくなってしまうのだ
ここで出てくるのが黒土
ウクライナからソビエト南部にかけてチェルノーゼムっていう物凄く良い感じに作物が育つ黒土が広がっている、そのおかげで世界でも有数の穀物地帯
おー、そのチェル…チェルチェルとやらはどれくらい凄いのだ?
当時のグラフが見つからなかったから具体的にはわからないけど
現在のウクライナは世界の穀物輸出ランキングで五位以内ぐらいになるぐらいに凄い、小麦とトウモロコシの輸出量がとにかく凄い、当時も凄い
おお、めちゃくちゃ凄いのだ
この領土の広さでアメリカに迫る勢いなら、もう少しあれば追い抜けるのだ
そして、ウクライナはひまわりの生産世界一でもある
所謂ひまわり油の元でマーガリンやマヨネーズなどの材料に使われていて、現代でも世界の1/3ぐらいの輸出を占めてる、ちなみに二位はロシア
おおー、ひまわり油と言われても全然ピンとこないけど
マヨネーズとかマーガリンと言われたらわかりやすいのだ
つまりソビエト時代のウクライナは
小麦、とうもろこし、ひまわり、酪農などでソビエトを支えていた肥沃な農地を持つ地方だった
おおー
ウクライナの事なんて場所すら知らなかったから勉強になったのだ
とりあえず、こういう雑な解説で僅かでも興味が湧いてくれれば
「へーちょっとウクライナについて勉強してみようかなー」と本を読んでみると中々面白い、知らなかったことがいっぱい知れて楽しい
でも、今ニュースになってるのは戦争がどうたらこうたらなのだ
農業とかは多分誰も気にしてないのだ
その辺は面倒だからする気が置きない
でも近代戦争の原因は大体お金絡みだから、ウクライナの農業について解説しておきたかった
で、他にウクライナについての勉強は無いのか?
コサック時代なら解説できるけど、需要がまったく無いと思う
何よりあの辺りの時代を解りやすく解説できる気がしない
フメリニツキー将軍について延々と語る解説とか
YouTubeで上げてる方がいたのだけど伸びてない
正直、何故題材にしようとしたかもわからない、需要が無さすぎる
いやでも、コサックダンスとか有名だし
その繋がりでフメリニツキー将軍を語ったりできたり…?
そもそもコサックダンスのルーツはモンゴルの東洋武術
ウクライナじゃない
そうだったのか!
てっきりコサック兵の伝統だと思っていたのだ
歴史って調べると
「えっこれの由来ってそれだったの!」「えっそれってそうだったの!?」
って事が多くて面白い、例えばフォークダンス
フォークダンスといえばアメリカの踊りではないのか?
実はビザンツ帝国から来たとか、そういう由来があったりするのか?
定義的に日本の盆踊りもフォークダンス、何なら歌舞伎とかもフォークダンス
フォークダンスの意味は「世界各国の伝統的な民衆の踊り」何かの踊りを指してるわけでは無い
そうだったのか!?
そうなの
とりあえず、今回の雑な解説はこれで終わる
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