やっとブログの修正が終わったのだ!
これで後は…いっぱいあるのだ!
後でいいかと設定放置してるから直す場所が多い
気が向いた時にしかやりたくない、そんなことより本を読みたい
というわけで今回は…
2/3から放置してた最後の作品を読むのだ
先着1名を3名と書き損じ、なおかつ先着を書き忘れたから
リプしてくれた人の作品は全部読むことにしたけどこれで最後
前回はGALARGE : Serial killer (in VRMMO) × ガラージ:シリアルキラー(in VRMMO)ダークファンタジーVRMMO物なのだ
というわけで木徳直人はミズチを殺すを読むことにする
ジャンルはサイコ系『学園伝奇サスペンス』(現代ダークファンタジー)
おお、この作品『とある魔術の禁書目録』編集者の三木一馬さんから「良作」とか、『NHKにようこそ!』『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』作者の滝本竜彦様から星評価満点を貰ってるみたいだぞ
この宣伝手法はあり、飲食店の芸能人のサインのような感覚で
「なら読んで見るか」と思わせる宣伝能力がある、はず?
何でそこはあやふやなのだ…
やっぱり有名な人が褒めてくれたら宣伝効果になるのでは無いか
有名な人が『この作品良かった』ってTwitter等で言ってくれたら効果はあると思うけど、そうじゃないなら読者が作品ページ見に来てくれないと宣伝できないし、どこまで宣伝効果があるかわからない
言われてみるとそうかもしれないのだ
ところでミズチって聞いたことはあるけど、どんな者なのだ?
水中に住む蛇みたいな妖怪
どういうわけか漫画やゲームや小説でよく出てくるキャラ
最近だと、龍系のキャラクターが多い
「あなたはクロカワさんですか?」
「いいえミズちゃんです」
「変わった名前ですね」
「あんたには言われたくない」
うん、良いテンポに文章
このリズムの作品はとても好き
削りに削った地の文に感情と勢いがある文章表現がとても良い
ノベルゲーみたいな感じなのだ!
えーっと、えーっと…封鎖された渋谷みたいなやつなのだ!
テーマや書き方でなんとなくアトラク=ナクアを思い出す
最近の作品でこの書き方はあまり見ない
やはり校舎での戦いは良い
厨二心がキュンキュンするのだ
ただ、なんというか…
熱があるシーンと、熱がないシーンの表現が極端すぎる
そのせいか人格の豹変や、物語の進行に違和感感じたりする
どんどん新設定が発覚しておめめがぐるぐるしてきたのだ
やっぱり設定が多いとよくわからなくなってくるのだ
物語の構成的に、謎が少しずつ解決していく構成なのはわかるのだけども
その謎が解けていった後が、つまりどういうことなのか僕には読みきれない
情景は解る、戦闘も解る、テンポも良いからすらすら読める
けど物語の謎がよくわからなくなってきたのだ
うん、読み終わった
それで感想なのだけど…
ごめんなさい、物語がわからなくなってしまってレビュー出来ない
最後あたりがどういうことなのかわからなかったのだ…
四章あたりから頭がぐるぐるしてきたのだ
感情と勢いで殴りつけてくる文章は良い
読みやすさも良いし、物語も雰囲気も良いのだけど
読解力が無くて、雰囲気はわかるけど物語がわからなくなった
おめめがぐるぐるしてくる設定は苦手なのだー
高評価になった理由は解るし、最終選考に残った理由も解る
けど僕には読みきれない、ごめんなさい
怒られるとおもうけどもっていくのだー
ごめんなのだー
意図的ならよかったのだ
怒られなくてよかったのだ
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