というわけで、今日はルーバーがぶっ壊れて風が直撃するようになったエアコンの風避け作りなのだ、材料は簡単オーエスドラッグにある100均で風除けになりそうなもの買ってくるだけ!
まあなんかデカくて四角っぽいやつ買えばいけるいける
ガムテとかは家にあるし110円あれば何買ってもへーきへーき
そんなかんじでノープランで買い物に行った結果
でかい、四角い、エアコンの幅とか考えてなんかいい感じなクックパネルが選ばれたのだ、これならはさみすらいらないしお手軽簡単!
適当にぐぐったとき、これ使ってる人いなかったし中々良い買い物では?
そんなことを考えつつガムテをぺたぺた、両面テープのほうが良い気もするけど…まあそれは追々考えることにした
軽いし、まあこんなもんで良いだろう
これで布団に直接エアコンに風が来る生活からおさらばなのだ!
なんか良い感じの棒とか紐とかはいりそうだなあ…
まあとりあえずこれでいいか…って感じ
で、はりつけてこんなかんじ!
まあガムテはめっちゃ外れやすかったが、これを基準にいじってよさそうな感じなのだ
で、これで良い感じに練れるかなあ…と思ってたんだけど…
夜なんか水が落ちてきた、なんで?と思ったら…
クックパネルが結露で死ぬほどびちょびちょになってたという…
はい、ここからは科学の時間
私が今回購入したらクックパネルの材料はアルミニウムはく、アルミニウムの性質は熱を通しやすい、鉄とかに比べると三倍熱を通しやすい、つまり冷やすとめっちゃよく冷える、他の金属に比べてめっちゃよく冷える
で、結露というものは冬の窓見てたらなんとなくわかると思うが
外が冷えてて室内があったかいと空気が含んでいる水蒸気量とかがオーバーしたとかなんやらで、水になる、まあ詳しくは科学の本でも見たら良いのだ
で、今回の状況を図で表すとこういう状況
そう、材質を何も考えずにアルミはくを風除けにした結果、クックパネルがめっちゃ冷えて、周りの空気中の水蒸気保有量を超えて暖かい空気側が結露でびちょびちょになったのだ!
完全に冬の室内に結露ができる仕組みの失敗をやってしまったのだ
なぜ、私はクーラーの風除けを作ろうとして科学的失敗をしたのか…
やっぱり学校の授業って大事だわ、こういう失敗は科学きちんと聞いてたら多分やんないと思う
フルーツ電池とか、アルミ噛むとキーンとなる実験とかは覚えていたのだがな…
ちなみにアルミ噛んでキーンとなるのは、人体に流れる電流のせいだから人によってはキーンとならない、クラスの実験の時半々ぐらいだった気がする
なので用済みになったクックパネルは室外機の上行きなのだ
ちなみに熱を三倍通しやすいなら、室外機もダメなのでは…?って思ってしまう人もいるかも知れないが
気温40度の熱を3倍通しやすくなったところで、上も下も40度
これの目的は日光の反射、アルミは光の反射率がすごいらしい
まあ反射目的でつかうにしてももう少しなんとかしたほうが良いと思うがな
ちなみにChatGPTに解説してもらうとこんなかんじの内容になった
大体調べた内容と一緒、というかたまにウソついてくるから検証の意味でも調べといたほうが良い
アルミに結露ができる主な理由は、以下の要素が関与しています。
- 温度差:結露は、水蒸気が冷えて凝縮する現象です。アルミが低い温度にさらされている場合、周囲の空気中の水蒸気が冷やされ、アルミの表面に結露が生じる可能性が高まります。
- 湿度:高湿度の環境では、水蒸気の量が多くなります。湿度の高い空気がアルミの表面と接触すると、水蒸気は冷えて凝縮し、結露が形成されます。
- 冷却効果:アルミは熱伝導率が高く、熱を素早く伝える特性があります。そのため、冷たい表面に触れると、周囲の空気が冷やされます。冷えた空気中の水蒸気は凝縮し、結露が生じることがあります。
- 不適切な断熱:アルミは熱を伝えやすい素材です。建物や車の窓などの断熱が不十分な場合、外部の冷気がアルミの表面に伝わり、アルミが冷やされることで結露が発生する可能性があります。
これらの要素が重なることで、アルミに結露ができることがあります。結露は一時的な現象であり、環境条件や使用状況によって異なる程度に生じることがあります。
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