“皇帝”と愉快な同期たち 11話まで 作者:カミカゼバロン
“皇帝”シンボリルドルフと、その同期達のお話。或いはルドルフが語る“濃い”同期についての愚痴。
ルドルフ同期の史実馬のエピソードについて、ウマ娘だったらどんな感じになるだろうかとイメージしてたらなんとなく出来ました。
世界観としてはアプリ版ではなくシンデレラグレイに近い感じで、登場するウマ娘やレース周りの制度は年代準拠。ただしオグリ世代でスマホが普及(マーチ除く)していたりするように、技術や文化は現代準拠です。
また、独自解釈、ウマ娘未実装史実馬のウマ娘化を含みますので、ご了承の程をよろしくお願いいたします。
こはく
まだ競馬界が何もかもガバガバだった頃の史実ウマ娘ネタなのだ!
この時代、戦後よりマシとは言え管理やらなんやらがいい加減だから意味不明なエピソードがゴロゴロ転がってるのだ!
あき
多分競馬界で一番有名な誘拐であるシャーガーの誘拐も1983年だし、この辺りの競馬界は本当にひどいエピソードが多い
こはく
まあそんな誘拐されたシャーガー発見ネタが毎年のエイプリルフールに使われてたりするのだが……
あき
で、このエピソード集は
五年間行方不明になったマリキータをウマ娘風のエピソードにしたり、斜行の鬼のニシノライデン、禁止薬物のステートジャガーなどのエピソードなのだけど…まじで草はえる
こはく
ステートジャガーの記者会見はなんかもうずるいのだ!
これは本当にずるいのだ
あき
絶対笑ってはいけない禁止薬物カフェインの記者会見
これを実際にされたらなんかもう笑いすぎてなんかもう無理、オチもずるい
こはく
そらルドルフだってぶフォァっして当然なレベルなのだ
あき
史実ネタがコメディとして面白くなってるから、こういう好き
史実も知れて二度美味しい
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