雑な読書感想文『【悲報】清楚系で売っていた底辺配信者、うっかり配信を切り忘れたままSS級モンスターを拳で殴り飛ばしてしまう』(オリジナル)

【悲報】清楚系で売っていた底辺配信者、うっかり配信を切り忘れたままSS級モンスターを拳で殴り飛ばしてしまう作者:アトハ 9話まで

主人公――彩音レイナは、ダンジョン配信者として活動している。

「私、才能ないのかな……」
レイナは、珍しいダンジョン食材+癒やしをコンセプトに料理配信をメインで行っていた。
しかし配信が面白くないのか、さてまた題材が良くないのか、同接一桁でずっと伸び悩んでいた。

そんなある日の帰り道。
次の配信ネタを考えながら歩いていたレイナは、同業者の悲鳴を聞きつける。
一人のダンジョン探索者が、モンスターのスタンピードに巻き込まれていたのだ。
「い、いけない。逃げ――」
「どいてくれる? 今の私は、機嫌が悪いの」
伸びぬ同接、増えぬ登録者。
レイナは、モンスターに八つ当たりし、ボコボコに殴り倒してしまう。
「はぁ。こんなの倒しても食材にもなりやしないのに……」
ため息とともに黙って立ち去るれいな。
その瞳には、倒したモンスターの姿は映っていないのであった。

「イレギュラーモンスターをあんなに簡単に!? いったい何者!?」
――残された少女・望月雪乃は、戦慄していた。
レイナが助けたダンジョン探索者は、実はチャンネル登録者数80万を越えている超人気の配信者。
小さな少女が深層のモンスターを素手で殴り殺す信じがたい光景は、くっきり雪乃の配信に写り込んでいたのだ。
「なんだ今の!?」
「ええい、特定班はまだか!」
その切り抜きは、レイナが眠っている間にまたたく間にバズりにバズり、朝起きたら伝説になっていたのだった。

 

こはく
こはく

あらすじに大体書いてる系、自分の実力勘違い配信切り忘れ最強物なのだ

あき
あき

配信物好き

視聴者コメ欄で色々言ってるのが見えるのが好き

こはく
こはく

まあなんというかタイトルとあらすじに小説の内容かいてる段階で、ここからどうなっていくかって段階だからあまり感想も無いのだが…

あき
あき

ダンジョンのモンスターは2種類いる
美味しいか、美味しくないか、だ

こはく
こはく

今までは清楚料理系配信者、実際はお口わるわるジェノサイド料理系配信者

最初から後者でやってたらもっと早くバズっただろうな…

あき
あき

お口わるわる系でしか摂取できない栄養素があるからね…

ただ、もっとお口わるわるでもよかった感はある、私の趣味的に考えて

こはく
こはく

まあ今後に期待なのだ

ちなみに主人公のあだ名は沈黙の鮮血天使だぞ、超かっこいいのだ

あき
あき

そういうのすき

コメント

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