雑な読書感想文『寡黙・ざ・ろっく』(ぼっち・ざ・ろっく!)

寡黙・ざ・ろっく 8話まで 作者:喜多ちゃんの脳を焼きたい症候群

ある暇を持て余した放課後。

ギターの女神に出会った。

ギターを弾く彼女は誰よりも雄弁であったが、彼女の声は誰1人聴いたことがない。

 

こはく
こはく

ぼっちレベル100物で、作者名で大体察して欲しい内容なのだ

喜多ちゃんがギターの女神になったぼっちちゃんに脳焼かれるのだ

あき
あき

ぼっちちゃんが原作以上にぼっちこじらせ自分自身を諦めた結果、パッと見ぼっちに見えず女神っぽくなっててる

こはく
こはく

そりゃ喜多ちゃんも脳焼かれるのだ

あき
あき

なんとか人と交流しようとしてたのが原作、人と交流をあきらめた結果、まず会話はスマホの合成音声になった、ここ好き

こはく
こはく

画用紙とかで会話したり、腹話術で会話したり、自分で話さないキャラは物凄く好きだからな

あき
あき

そして一切の自信をなくした結果、周りの目なんてどうでもええわって感じにふっきれて、独自の世界を形成するぼっちの超絶技巧のギタリストになった、多分原作以上に精神安定してるから上手い

こはく
こはく

周りの目を気にするというメンタル面がある意味改善され動じなくなったから、顔がキリっとして、猫背も治り、人前でギターしてもブーストがかかるようになったのだ

あき
あき

そんな超絶イケメンと化したぼっちちゃんがギターを弾いているのを見た喜多ちゃんが見つけ、脳を焼かれてしまったのが今作

こはく
こはく

まあそのせいで山田と出会わなかったのだけどな

あき
あき

ちょっと想像しただけで、どう考えても女神と化してるぼっちちゃんだから、そっちに夢中になって当然なんだよなあ…

こはく
こはく

学校で誰も近寄れない孤独な女神と貸してるぼっちちゃんに、誰とでも話せそうな明るい喜多ちゃん

あき
あき

そんな二人が、まだ誰も登校していない教室で一緒に楽しそうに演奏会してた光景を見させられた同級生の気持ちを考えよ

こはく
こはく

てぇてぇってやつなのだ、私は詳しいのだ

あき
あき

そんな青春物、すごい好き

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