というわけで、今日は電子帳簿保存についてなのだ
正直、イミフすぎて説明をずっと読んでたのだ
最初ググった時、2021年と2022年連続で内容変わってて、検索上位に混ざってたせいでイミフだったんだよなあ……
まあ、弥生会計片手にウンウン悩んで、やっと分かった感じなのだ
なのでこの日記は弥生会計前提の話だぞ
多機能すぎると私の頭が覚えるの拒否するからね…
まずレシートなのだが
2022年の改正で弥生レシートアプリでレシートを撮影したらやよいの青色申告に自動で保存されるのだが、スキャナ保存制度オプションってやつにチェックいれてたらレシートの原本は捨てて良いぞ
2021年だと定期検査とやらまでレシートは保存だったけど、2022の改正でタイムスタンプとか何か全部クリアしてたら撮影後レシート捨てて良いらしい
これで事務が超楽になるのだが
その際レシートには撮影期限があって大体2ヶ月なのだ
これも2021は一週間、2022は二ヶ月と七日以内ぐらいに撮影しろとめっちゃ変わってた、まあとりあえず猶予がめっちゃ長くなった
まあ忘れると面倒だから早めにやったほうが良いのだがな
で、最後に電子取引は電子保存しないとダメなのだが…
メール(PDF)とかで送られてきた情報を「真実性の要件」と「可視性の要件」を満たす形で保存しないとだめなんだけど、まあこの辺がガチで謎の文面だったんだけど……
弥生会計的にはスマート証憑管理ってやつに保存してたらオッケーなのだ
メールをPDF化しつつタイムスタンプつけて保存して、いざという時用にメール保存してたらおっけーだと思うのだ
とりあえず改変できない状態にしてタイムスタンプつけてたらなんとかなる
でも、これ絶対理解してない人多数でてイミフになるんだろうなあ…と思う
正直私も理解できてるか分からないのだ！
まあ弥生のQ&Aみてたら大体解決すると思うのだ
コメント