ベイスターズ9年前ニュース『横浜DeNA:いつか背番号18を、3年目右腕の小林寛』

ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2013年11月12日(火) 23:59

今季、主にロングリリーフとして働いた横浜DeNAの3年目、小林寛が精力的にトレーニングに励んでいる。今季は一時、先発ローテーションにも組み込まれ、24試合で2勝1敗、防御率 2.76。ただ先発で勝利がなかったことが何よりの反省材料だった。目指すは先発で勝てる投手。そして「いつか三浦さんから背番号18を奪いたい」と大きな目標を掲げている。

2年ぶりの先発は、苦々しい形で終わった。5月15日の楽天戦。リリーフで4試合を無失点に抑えたことが首脳陣に評価され、マウンドを託されたが、3回を5安打5四球3失点で無念の降板となった。

以降はチームの逼迫(ひっぱく)する台所事情から、中継ぎと先発の間を何度も行き来した。

「自分の口からは決して言えなかったけど、先発でやりたいという思いがあった。1試合をすべて任される責任感はやりがいがあるし、一番、目立てる」

ただ思いとは裏腹に、その後、4試合あった先発で一つも白星は得られなかった。7月10日のプロ初勝利もまた、2番手のマウンドでつかんだものだった。

とはいえ、前進も感じている。例えば、最後の先発となった9月1日のヤクルト戦。3イニングを投げ終えて交代したが、5安打1四球1失点でしのいだ。本人は「いいボールはいっていた。今までとは違った手応えがあった」と振り返る。

確かに1軍登板が皆無だった昨季に比べれば大きな一歩だった。昨オフは、その悔しさを糧に師と仰ぐ三浦の自主トレーニングに参加を志願。技術はもとより、自らの私生活も厳しく律するきっかけとした。

「マウンドで精神的に余裕を持ち投げられるようになった」。今シーズンはフォームのばらつきも減り、コントロールの精度も安定するようになったという。

憧れはまっさらなマウンド。そして、そのまなざしの先には長年、チームを支えてきた三浦がいる。今年で40歳を迎えるベテランを尊敬しながらも「いつか、三浦さんから18番の背番号を奪えるようになりたい」。

そのためにも、今オフはさらに年間を通じて戦うための体づくりに励むつもりだ。今季は体のあちこちを痛めた反省もあるという。「来季は最初から先発でいけるように。とにかく負けない投手に。それが第一歩」。24歳の右腕は走り始めている。

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今季、主にロングリリーフとして働いた横浜DeNAの3年目、小林寛が精力的にトレーニングに励んでいる。今季は一時、先発ローテーションにも組み込まれ、24試合で2勝1敗、防御率2.76。ただ先発で勝利がなかったことが何よりの反省材料だった。目…
こはく
こはく

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あき
あき

同時期に小林が三人いたせいで、ごっちゃになってる人多いと思うけど

コバカンと言われた小林選手、ちなみに名前はひろしが正しい

こはく
こはく

ちなみに、呼び名は「コバフト」「コバハム」「コバカン」ってかんじで分かれてたのだ、片岡安祐美さんと結婚したのはコバハム、琉球ブルーオーシャンズで社長になったのがコバフト、現在行方不明なのがコバカンなのだ

あき
あき

この年のコバカンは本当に役に立ってくれた

ただ…なんかこう…先発だと微妙に微妙だった

こはく
こはく

正直、先発大崩壊してたから先発で良かった気はするのだ

五回四失点できる先発は良P

あき
あき

まあ色々あって先発もするし第二先発もするし敗戦処理もする便利屋になったその結果、めっちゃ怪我しやすくなった

こはく
こはく

ベイスターズの先発ずっと崩壊してたから、怪我しなければ普通に先発ローテになってた気がするのだ

あき
あき

カーブがバシっと決まる時と浮く時の差が凄かった気がする

ボールが高い日が危険すぎた、この年は全体的にコントロール定まってた

こはく
こはく

ただコントロールが2014年以降ずたぼろってたきがするのだ

特に変化球のコントロールが完全に死んでた気がするのだ

あき
あき

怪我しまくったからなあ…

こはく
こはく

2013年に世話になったから未だに好きな選手ではあるのだ

小林寛選手、ただ伸びてほしかったなあ…

あき
あき

ちなみにYou Tubeに

大学生時代の西武山川選手との対決とかあがってたりする

 

 

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