・不死になって600年経ったキャルさんが、自らを終わらせる旅にでるスレです。
・と言っても、暗い話じゃなく結構ほのぼの、そこそこシリアスな感じ。
・世界観はオリジナル。ちょいダクソ混じりのファンタジーです。
・と言っても、暗い話じゃなく結構ほのぼの、そこそこシリアスな感じ。
・世界観はオリジナル。ちょいダクソ混じりのファンタジーです。
あき
600年前の英雄であるキャル(プリコネ)主役のオリジナル旅物
プロットはあるけど、ダイスで設定増えたり、イベント発生したり、性癖が変わったり、脇役が主演女優に化けたり、非常に好き
こはく
テーマは終活と深淵戦争!
けど色々な場所に旅をしたりして、イベントは視聴者のランダム単語でダイスを振って発生したりするのだ
あき
で、そのランダム単語で生まれたサブエピソードがとても良い
映画の町の語り部一族の執念とか、蟹の町とか、なんかもう、キャラも良いし即興で思いついたとは思えないぐらいシナリオも良い
こはく
あと、会話のセンスが凄い好き
カニとさくらの〆方とか最高に好きなのだ
あき
そして、どこまで行っても物語は英雄キャルの終活
作者の予定だとどんよりとした展開の予定だったらしいし、その原型も残ってる
こはく
しかし、ダイスで展開も終わり方も変わった
作者が想定してない展開なのだから、読者が読めるわけが無いのだ
あき
なんかこう作品の良さを伝えるなら…
作者の想像力と舞台演出の腕がとても良い、なんかもう物語が凄い好みの作者
こはく
ふわっとしすぎなのだ!
あき
600年前の英雄キャルの心境がどんどん変わっていくのが本当に良い
英雄の悲劇的な終わりを迎えるはずだった最後の物語が、女優サクラのおかげで光り輝く最後の物語になった、すごい好き
コメント