こはく
というわけで2023年になったので正月ネタなのだ！
一発目はこれ！子供の頃感じたお正月感はどこに消えたのか！
あき
この概念、正直世代限定されるかなー？と思ってたんだけど
わりと広範囲の世代の人が感じてることが分かった、ということは世代は関係無い
こはく
つまり、技術の進歩とかは関係無いのだ！
何しろ年寄りから若者までが感じてる概念だからな
あき
じゃあ、年寄りから若者が同じように感じられる概念は何か
それは記憶とか、経験だと思うの
こはく
大人と子供は時間の感覚が違う
なんかそれっぽく言うと知覚時間差異！人間は経験したことが無かったり少なかったりすると時間を長く感じるみたいな概念なのだ
あき
で、これ見てて思ったの
大人になって失われた正月感というのは「人生経験が少ない子供時代に見た人が少ない町」のことでは無いかと
こはく
普段は学校とか会社とかで、町にはたくさんの人間がいるが正月は人が滅茶苦茶少なくなる一年でも僅かな期間しか無い状況だからな
あき
年を取るにつれて、正月の人のいない町を経験し続ける
その過程で正月感は失われて行くのではないだろうか
こはく
なんというか、昔感じたお正月感って見知った廃墟訪れた時の感覚に似てるような気がするのだ
あき
全盛期知ってる観光施設に潰れる間際に久しぶりに訪れた時の感覚とかなんかそんな感じ、あの感覚に似てるような気がする、それが非日常感が正月感の正体では無いだろうか
こはく
まあ私が勝手に思ってるだけなんだけどな
あき
個人的に良い線いってると思う
ただ、子供と大人の差異ってモスキート音みたいなのもあるからそっちかもしれない、普段と違い静かだから大人には聞こえない音が聞こえてるのかも知れない
こはく
正月に子供にしか聞こえない謎の音！
なんかちょっと面白そうな雰囲気はあるのだ
あき
ただ、私は経験派
人が居ない町の未経験さが失われた正月感だと思う
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