今回はゲームコラムの練習なのだ
まあ、もどきがついてるから雰囲気なのだ
コラムの段取りとしては、よくわからないけど
当時のゲームの顔とも言えるCM、ちなみに私はゴエモンCMを見た記憶は無い
見た記憶も聞いた記憶もまったく無いからぐぐったけど
ゴエモン音頭もゲームのBGMとして認識して、存在知らなかったのだ
三橋美智也なんて凄い大御所が歌ってることも始めて知った
解りやすく言うと「それにつけてもおやつはカール♪」のCM歌ってた人
あのCMか!
東日本で販売中止したし最近全然聞かない気がするのだ
カールの話してると話が脱線するから話を戻す
この時代のゲームソフトは今と違って、販売されてから数年は新作扱いなの
一本のソフトの価格が高いから
ゲームソフトをポンポン買えるのなんて大人かスネ夫ぐらいなのだ
でも、子供はゲームソフトは中々買えないけどいっぱいゲームをしていた
何故か、その理由は簡単
新作ゲーム買った友人の家に転がり込んでたのだ
ほとんど話した事が無いクラスメートとか他クラスの生徒の家とか行ったこともあるのだ、友人の友人とかいう無関係の人間の家なのだ
一人プレイしか出来ないゲームなのに、学校の放課後に遊びにいって10人ぐらいでプレイするとか、今のゲーム実況みたいな感じだった
ドンキーコングとかめっちゃ人気があったのだ
まあ多人数プレイのゲームはボンバーマンの一強だった気がするのだが
まあ当時は情報源が少ないから、今でこそ名作ゲー扱いになってるけど、知名度皆無のゲームなんていっぱいあった、理由はCMぐらいしか情報源がないせい
ゲーム雑誌はあったけど、そんなもの買う前に漫画買ってたのだ
コロコロとかボンボンとかジャンプの漫画雑誌!
じゃあ子供が買うゲームはどうやって選ばれるのか
それは簡単、CMを流しつつ、昔から知ってるシリーズ物
そんな安心と安定のゴエモンシリーズのスーファミ物一作目が
がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻なのだ
で、ここでゲームの内容を連々話してもいいんだけど…
ゲームコラムってどう書くのが正解なのか解らないから、雰囲気で語る
このゲームの特徴はなんといっても、絶妙な反応速度の悪さなのだ
微妙に反応が悪いから被弾しまくるのだ、魚とかもマジで大嫌いなのだ
あと三武器のパンチグローブの使い勝手がガチでクソ
二武器が一番使いやすいけどすぐに三武器になる
ゲーム開始直後は大体、開始場所を左右に移動してお金稼ぎをするのだが
被弾しまくって、割りと死んじゃうのだ
そしてボーナスキャラ殴ってすぐにマイナス100になる
視界に入ってても間違えてぶん殴っちゃうのだ
正直でてこないほうがマシなボーナスキャラなのだ
そしてアイテムを買いまくると値段があがるシステムがまた絶妙にめんどくさいの、序盤のステージならまだ良い、でも後半が苦行みたいな価格になる
おにぎりの価格をあげるとは教えはどうなってるのだ!教えは!
そしてこのゲーム、被弾直後の無敵時間が短いせいでハマると連続被弾して即死したりするのが地味に嫌、蘇生直後に連続被弾してまた死んだりする
とにかく死ぬ、すぐ死ぬ
そしてゲームを進めていると事故る確率がすっごい高いのだ
絶対事故るポイントその1迷路
ゲームの進行上序盤は出来ないんだけど、プレイできるようになったらある理由で事故が発生する
迷路でアイテムを拾うっていうミニゲームなのだが…
マップ確認する時ボタン押し間違えると降参ボタンになってて即終了するのだ
多分このゲームやったことがある人なら皆事故ったポイントだと思う
そして第二の事故ポイントはアルバイト
もぐらたたき、ペンキ塗り、おにたいじの三種類なのだが…
めっちゃ事故りやすいのだ特にペンキ塗り
もぐら叩きは早いモードは無理、ペンキ塗りは開始一秒で事故ったりする
鬼退治はいまだによくわかんないと、色々と難しい
たぶん遅いもぐら叩きでパーフェクト狙いが一番良い
で、この辺りのミニゲームを乗り越えても
最大の難問サイコロ賭博が残ってるのだ
ここでお金増やしておくと後半が楽
そのため、ここでお金を増やそうとして…すっからかんになる
すっからかんになったから敵倒してゴールド集めようとすると
被弾しまくって死にかける、そしてよろずやはぼったくり、ひどい町なのだ
ついでにいうとインチキ占い師もいる
こいつまったく安定しないから大嫌いなのだ
魚まみれとか大嫌いなのだ
ミニゲームの話ばっかりしたけど
とりあえず最初の練習コラムだしこんな感じで終わり
ちなみに一面ボスの女幽霊は聖剣3のカニぐらい有名なボスだと思うが
特に話すことが無いのだ
ステージもボスも特に話すネタはマジで無い
しいていうなら二人プレイしてると道中のHP最大量が増える黄金まねき猫どっちが取る問題が発生するぐらい…?
まあ一人でやった時と、二人でやった時色々問題点が変わるゲームなのだ
落下ステージとか二人でやると地獄が発生するのだ
以上、終わり
ステージはしこくへ
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