気づいたらリ・エスティーゼ王国第二王子に生まれていた。
気づいたら酷い妹に胃を痛める日々だった。
そして、国内に次々と起こる怪奇事件に振り回され、疲れ切った彼の前に『アインズ・ウール・ゴウン』という存在が立ちはだかる。
それは嘗て彼が『ユグドラシル』というゲームの中で憧れたDQNギルドの名前だった。

あき
オーバーロードのザナック転生物
元はただのオーバーロード世界のどん底の一般市民

こはく
まあオーバーロードの現実はもう終わってる世界だから置いとくのだ

あき
転生はしたけど、何か特別な能力を持ったわけでは無くずっと凡人だった、
けど兄として幼い妹であるラナーの歪みに気が付き歩み寄って流れが変わった

こはく
ラナーが成長してからだと手遅れになるから
正直このタイミングで歩み寄るぐらいしか生存√が無いのだ

あき
まあ何の間違いも無く生きてたとしても
理不尽にぶっ殺されるのがオーバーロードの世界だけど

こはく
この世界は死亡フラグと地雷が多すぎるのだ
しかも見えないから厄介なのだ

あき
第二王子である主人公と、化け物の妹とペットのクライム
そしていつも通りやってくるアインズ・ウール・ゴウンとドタバタわちゃわちゃしつつ、シリアスなかんじな作品

こはく
この物語の良い所はやはり面白い事とどういう展開にするか読めない所なのだ
原作を活かしつつ独自展開、タグがついてるだけあるのだ

あき
地雷踏み抜くシーンはあるけど、基本ギャグだからノリは軽い
そしてテンポも良く楽しめるから好き
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