【雑にWEB小説紹介】無味くんと乾燥さん(オリジナル)

あらすじ そこは色がなくて、白い部屋でした。
二人は裏にしたカードをバラバラに置きます。そういう遊びだと聞いたからです。
まずは彼女が一枚のカードを表にして、そしてもう一枚を表にします。
どちらも白いカードで、なぜか彼女は二枚とも、せっかく表にしたカードを再び裏にしました。
今度は彼が別のカードを表にします。するとそのカードも白いのでした。
二枚目を表にしますが、これも白いです。
そしてまた、その二枚を裏にして戻します。
そんな遊びを、二人はずっと続けていました。
コンコンっとノックが聞こえてきたような気がしましたが、気付かないフリをして、続けます。
気付いてもらえなかったようなので――外にいた彼らは、勝手に立つことにしました。※本作は日常ものです。そんなに真面目じゃないです。
基本的に挿絵はpixivの方に投稿してます。
この作品はカクヨム、pixivにも掲載しています。
作者名みれい
キーワード日常 青春 無味乾燥 恋愛
ジャンル現実世界〔恋愛〕
あき

学生の無味くんと乾燥さんによる日常話

一話見たら文章の書き方が凄い好みだった、ただもう作品の雰囲気を気にいるかがどうかが全て

こはく

なんかこう、私には語彙力死んだような感想しか書け無さそうだけど

独特の雰囲気の二人の日常話なのだ

あき

『なんか好き』『雰囲気がすき』そんな感じの感想になってしまう作風

とても説明し難い、どう説明するべきか

こはく

無味くんに、乾燥さんに、メラメラくんにヒヤヒヤさん、鉛筆くんに亀先生

名前のセンスもすっごい良いのだ

あき

めっちゃ説明し難いけど、埋もれてるには勿体なさすぎる作品だと思う

作者のセンスと文章のセンスと雰囲気がすっごい好み

こはく

ただ、どう感想書いていいかさっぱりなのだ

あき

個人的にはものすごい好き、読んで損は無いと思うから☆5

どういう話の持って行き方をするかがとてもワクワクする、そして登場人物達がどう動くかもワクワクする、凄いワクワクする作品、ただし説明はできない

追記

あき

全部読んだ

うん、良かった、概念、雰囲気、空気が良い

こはく

花丸もつけておくのだ

うーさんの思考もとてもよい

あき

あらすじも全部読めば、雰囲気は理解できた

やっぱり説明が難しい

こはく

というかこのあらすじはずるい、このセンス絶対面白い作品なのだ

予想通り良かったのだ

あき

完全に私は一本釣りにひっかかった

オリジナル紹介