恋人の作り方
あなたは、恋人が欲しいですか?欲しいですよね。
恋人が出来たら何をしますか?どこに行きますか?
結論から申し上げると、恋人が出来る、出来ないは、容姿や年齢は関係ありません。
実際、容姿端麗でも若くても恋人がいない人もいるのです。
恋人を作るための行動をしているか、にかかっています。
今回、恋人の作り方についてご提案させて頂きます。
ただし、行動しなければ何も起こりません。
勇気を出して一歩踏み出しましょう。
恋人が欲しい方に向けて作り方を6点ご提案します。
習い事
1番の習い事を通して恋人を作る方法は、一番無難だと思います。
スポーツでも楽器でも何の場合でも、純粋に上達したいと思っている人もいるので、あからさまに恋愛目的であると相手が不愉快に思うかもしれません。
習い事を真剣に行っている姿勢を示すようにするとよいと思います。
社会人サークル
2番の社会人サークルは、恋人募集中の人や婚活目的で入会する人も多いのでお勧めです。
ただ、年会費は安くないです。イベントに参加するごとにお金がかかります。
また、自分より後から入会した人が先に恋人ができたり、結婚が決まり退会したりする場合があるのです。
すると、自分だけがいつまでも残り、また後から新しい人が入会するので焦るかもしれません。
焦らず、イベントに参加するといいと思います。
知り合いに紹介してもらう
3番の知り合いに紹介してもらう方法もいいのではないでしょうか。
日頃から周りの人に、独身の異性がいたら紹介してほしい、と話しておくと知り合えるチャンスがぐっと増えると思いますね。
恥ずかしがらず、どんどん口に出してみましょう。
飲み会
4番の飲み会は、最近では例の感染症でイベント自体減りましたが、恋人となる人に出会えるチャンス大です。
特に職場の飲み会は、普段仕事をしている姿と仕事を離れた姿と両方見られるので、飲み会を通じてそのギャップを見て、一気に恋に落ちる可能性が大きいです。
職場以外の飲み会でも、食事を通して仲良くなって交際に発展するかもしれないので期待が持てます。
マッチングアプリ
5番のマッチングアプリは、気軽に始められる点がメリットです。
直接会う勇気がまだ持てない。まずは、どんな人が登録しているか見てから決めたい。そう思う方にぴったりだと思います。
万が一、合わない相手であった場合は、深く知り合う前に関係を解消できますし、自分も相手もお互い傷つかなくて済みます。
デメリットとしては、スマホ越しでは素敵だったけれど、実際会ってみたら期待外れだった場合があります。
ただ、行動しなくては何も始まらないので、最小限のリスクで留めておきたい人には、マッチングアプリはおすすめです。
インターネットの掲示板で募集
6番のインターネットの掲示板は、どんな人が見ているかわからないので危険です。
細かく条件を付けて、メールなり、LINEなり数回やり取りをして、大丈夫そうだと判断できてから会うと危険を回避できます。
いきなり直接会うのは控えたほうがよろしいかと思います。
インターネットは、いつ、どこで、どんな人が見ているかわからないので、もしかすると運命の人に出会えるかもしれませんよ。
体験談 ①習い事
私は、1番、2番、4番を経験しましたが、やはり1番の習い事が一番よかったです。
スポーツクラブに通っていましたが、会員は、健康のためと健全な目的で入会をしていますので、常識ある人ばかりでした。
そもそも不安定な精神状態の人は、習い事はやりませんからね。
ある方と、最初は挨拶だけでしたが、徐々に世間話もするようになって親しくなりました。
ある日、通っていたスポーツクラブで、ある男性に一目惚れをしてしまいました。
彼に会いたい一心でよく通ったものです。
残念ながら、片思いで終わってしまいましたが、いい思い出になりました。
彼には思いが通じませんでしたが、体を鍛える大切さがわかりましたし、彼を思うだけで毎日が楽しかったです。充実した日々を過ごせた、それだけでも通った期間は、私にとって宝物です。
体験談 ②社会人サークル
2番の社会人サークルは、婚活に力を入れているサークルでした。
まだ、結婚したいと思っていなかったので、気持ちが付いていけなくなりました。
サークルを主催している会社が、会員の成婚率を上げようと積極的にイベントを開催していました。参加してほしいと何度も電話がかかってきて困ったな、と正直思うときがありましたね。
当時は、結婚より仕事のほうがやりたいと思うようになったので退会しました。
結婚をまだ考えていない人は、婚活目的の社会人サークルは入会しないほうがいいかもしれません。
でも、入会して自分に合う人に出会い、恋人ができる可能性もあるので、恋人が欲しいなら思い切って入会してみるのもいいかもしれません。
体験談 ④飲み会
4番の飲み会は、もっと積極的に参加すればよかったな、と今さらながら後悔しています。
職場の人には、何度も飲みに行こうと誘われましたが、職場の人と行くと、仕事の延長のような気がして当時は、気持ちが乗りませんでした。
それに職場の男性社員は、結婚願望がとても強く、何かにつけ結婚の話題を持ち出すので、あまり親しくなりたくないと思ったものです。
職場の人ではなく、思いを寄せている人と食事したいと思っていたので、会社の飲み会を馬鹿にしていました。
職場を離れた今、会社の飲み会は貴重な出会いの場であったと気が付いたのです。
例え思いを寄せていない人たちであっても、恋人に発展しなくても、人と交流することによって、異性の気持ちや特徴を知るチャンスでした。
私は、そのチャンスを自ら棒に振ってしまいました。
いきなり、思いを寄せている人と食事に行きたいと思うのは、練習しないで、いきなり1等賞を取りたいと思うようなものです。
職場の飲み会、職場以外の飲み会、いずれも異性を知り、異性の気持ちや考え方を学ぶ練習ができるのです。
行きたくないなら無理して行くことはありませんが、少しでも恋人が欲しい、異性の気持ちが知りたいと思うなら、積極的に飲み会は参加したほうがいいと思います。
まとめ
以上、恋人の作り方について6点述べましたが、いかがでしたでしょうか。
恋人が出来る、出来ないの差は、容姿や年齢などの外見ではなく、自ら積極的に行動できるかどうかにかかっていると思います。
あなたに素敵な恋人が出来て、楽しく交際できることを心よりお祈り申し上げます。
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