というわけで今日はイオンで『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
を見てきたから感想を述べていくのだ、一応ネタバレ注意だぞ
マリオの映画を作ってと注文された人が、マリオの映画を作った
良い意味でひねりはまったくないし、そのまんまマリオの映画だった
ストーリーはマリオで、設定はマリオで、あとは色々なマリオに出てきたキャラや風景、設定が出てくる感じだな
で、見終わった後に
「マリオの映画だったわ…」って感じでニコニコできる映画
ただ、原作にこんなキャラいたっけ?的なキャラが一人いるから、多分新しい作品のマリオのキャラだと思うぞ、まじでこのキャラ誰なんだろうな…
予告編にも出てるけどマジでどの作品にでてるキャラなんだろう……
わからん!
とりあえず、この映画は政治とかストーリーとか、勉強とか設定とかそういうのまったくない、完全にマリオしてるマリオの娯楽映画
だから最近のなんか色々テーマとかがある映画が見たい!みたいな人にはまったく受けないと思うぞ、まじでマリオを映画化しただけだからな!
DVDが発売されたあと、どのゲームが元ネタか探すのが凄い楽しい奴だと思う
映画館だけで、元ネタ全部見つけろとか絶対無理
で、この映画は何より30年前の実写化映画の魔界帝国の女神っぽさもあるのが良い、あれはあれで好きだが、黒歴史にせずきちんとマリオの作品として扱われているのだ
一応この映画で面白かったシーンを言うなら……
クッパのピアノまじ草はえた、あとはクスクス笑うシーンは結構あった
なんかこう、遊園地の映像アトラクションみたいな作品だったからな
笑うというより、娯楽って感じ満載なのだ、楽しめる人は何度も楽しめる系だな
ちなみにヨッシーは出てこない
魔界帝国の女神並のリアルヨッシーはちょっと見てみたかったのに…
ストーリー性がーとか、感動がーとか、教養がーとか、ひねくれた人にはまったくお勧めできないけど、娯楽とか遊園地好きな人は見て損は無いと思うよ
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