
こはく
今日の作品はゲームの中に転生したモブ系小説なのだが…

あき
これ系の作品は、基本的に設定とか展開とか出し過ぎてガバガバになりやすい
けど「ゲームの設定ってガバガバなことが多いよね」って感じで、ガバガバな感じで読むとすっごい楽しめる系

こはく
こまけえことは良いんだよの精神で
強キャラのモブを見守るのだ、そして年齢不明のヒロイン姉妹も!

あき
姉妹ヒロインも「原作だと片方死んで化け物になった」って設定が付くと、妄想が滾るようになるのよねえ…可哀想は可愛いの精神

こはく
邪悪かな?

あき
俺の考えたゲームに転生した勘違い物って、妄想の布教本みたいな感じでハマる人はめっちゃハマる、私は凄い好き「この展開と設定良いよな、分かる分かる」と共感しやすい

こはく
寝る前に色々異世界のこととか妄想する人にぴったりなのだ!

あき
設定とかねじこみすぎだろ…と小説見る感覚で見ると突っ込み所は満載になってくるけど、ゲームブックみたいな感覚で構図想像するととても良い

こはく
コミカライズすると更に面白そうなのだ

あき
原作暗そう、でもモブのおかげでコメディよりになった世界ってのがまた良い
「お前はまさかあの!?」「なんだ同姓同名の人違いか…」な展開の数々

こはく
原作が崩壊してる図を考えるだけで草はえる奴なのだ

あき
こういうのは勢い任せのガバガバなまま突っ走って貰いたい
そうするととても好き、設定書きすぎて回収できない伏線とか多発したとしても「まあゲームでも放置される伏線って結構あるよな…」と納得できる

こはく
まあ、現実でもなんか設定はあるんだろうけど謎なことってよくあるしな
設定なんてガバガバなぐらいで丁度良いと思うのだ
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