2014.1.11 14:38
11日の中山9R黒竹賞(3歳500万下、ダート1800メートル)は、中谷雄太騎手騎乗の5番人気リーゼントロック(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が競り合って差し返す根性を見せて快勝。オープン入りを決めた。タイムは1分53秒8(重)。
サムソンズシエルが先手を取り、スマートダイバーが2番手。ユニバーサルビーチ、ストロングサウザーなどが続き、リーゼントロックも手応え良く3番手の外につける。淡々とした流れになるが、4コーナー手前で後方にいたビタミンエースが大外からスーッと進出。一気に先頭に並びかける勢いで押し上げ、直線に向かう。逃げたサムソンズシエルは苦しくなり、好位から抜け出したリーゼントロックを目がけてビタミンエースが並びかけ、いったんは前に出た。しかし、鞍上のアクションに応えたリーゼントロックが差し返す粘りを見せ、最終的には1/2馬身先着。プロ野球横浜DeNAベイスターズの三浦大輔投手は、リーゼントブルースに続く2頭目の所有馬で初めてのオープン入りとなった。2着には出遅れを克服して大外からグイグイと伸びてきた12番人気ファンシーミューズ。さらにクビ差の3着が6番人気のビタミンエースだった。
リーゼントロックは、父ダイワメジャー、母レディインディ、母の父A.P.Indyという血統。通算成績は3戦2勝となった。
中谷騎手は「意のままにどこからでも動けるタイプ。最後も並ばれてからもう一回頑張ってくれたし、完勝でしたね。上に行っても十分やれる馬です」と初騎乗でのVに笑みを浮かべていた。
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リーゼントロックが2勝目あげてた
ちなみにここから約6年47戦走ることになる
競走馬生命ってそんな長かったっけ……?
とにかく丈夫だったらしい
一度予後不良になりかけたけど蘇っただけある
というかダート主体だったのだな……
ダート主体からクラシックに変更して皐月賞目指して失敗して、京都新聞杯で致命傷おったかんじ、そこからはダートのみ
というか、ずっとダートのみなら結構良い所いった気がするのだが……
そうなのよ、2014年に大怪我して一年以上棒にふったのに、2016年とか好成績でとにかく丈夫だし、なんかすっごい勿体ないことした感が
まあ、ダートより芝を選びたくなる気持ちはわかるのだ
人気や知名度がとにかくないからな
無名だもんねえ…
ウマ娘効果でスマートファルコンの知名度はあがったけど、他のダート馬って言われてもベガはベガでもホクトベガとか、クロフネなのに白いクロフネぐらいしか知られてなさそう
ハルウララとかも全試合ダートだぞ
ダートしか走ってないけど、ダート馬って言われるとなんか違う感がある、
あの馬は高知競馬場の奇跡の馬だよ
一時期のブームはマジでやばかったからな…
他にも連敗馬はいっぱいいるけど、大ブームになったのはハルウララだけ
ハルウララには口では説明出来ない何かが詰まってた
まったく競馬しらない層でも知ってそうだからなあ…
まあリーゼントロックも、なんとなーく有名
ベイスターズファンならなんとなく知名度あるとおもう
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