記憶の彼方のニュースを掘り起こせ
ベイスターズ9年前ニュース！今日のニュースはこちら！
DeNAがYou Tubeの公式にダグアウトの向こうを上げてた
1つ目は初のオールスターに選ばれた三嶋選手と中村選手と三浦選手
二人共関西出身だからノリが良いのだ
で、当時の事を解説すると…
まずベイスターズの新人オールスターは1959年に出場した桑田武選手以来で54年ぶり、まあ監督推薦ではあるんだけど、とにかくいなかった
当時の思い出でいうなら、とにかく奪三振ペースがすごくて
年間通したら最多奪三振いけるんじゃね？って感じだったのだ
ただ、援護はクソだった
大爆発する試合と沈黙する試合の差がひどすぎて援護率は良いけどひどかった
そんな三嶋の投げっぷりでオールスターに選ばれた訳だが…
まあこの辺の舞台裏は、神奈川新聞に詳細が書いてあるのだ
【ベンチ裏】５４年ぶりの新人球宴出場、三嶋一輝のターニングポイント
法政大学からドラフト２位で加入した新人投手、三嶋一輝の監督推薦枠でのマツダ オールスターゲーム２０１３への出場が決まった。
今年、ＤｅＮＡベイスターズからは、年間記録を塗り替える勢いでホームランを量産するブランコがファン投票で選出。さらに、今年で４０歳を迎える現在もなおチームの主力として活躍する三浦大輔、中村紀洋も監督推薦枠で出場する。
2つ目は荒波選手のサヨナラタイムリーの話
打ったのは、スライダーかシュートか、さあどっち！
真反対では？？？
この試合は三嶋選手とメッセンジャー選手の投げ合い
三嶋選手は7.2回で130球無失点、メッセンジャー選手も8回136球無失点と完全に我慢比べで…最後阪神がエラーで崩れた
この年の三嶋選手は阪神にめっちゃ強くて『阪神キラー三嶋』と言われたのだ
懐かしい響きなのだ…
まあ試合内容はこんなかんじ
荒波が決めた！ＤｅＮＡ今季７度目サヨナラ勝ち！阪神メッセ無援 スポニチ
セ・リーグ ＤｅＮＡ１―０阪神
（9月5日 横浜）
０―０で迎えた９回、ＤｅＮＡは阪神の安藤を攻め、先頭のブランコが左前打、梶谷が四球の無死一、二塁で代打の小池のバントがフィルダースチョイスで無死満塁とし、荒波が初球を左越えにタイムリー安打。ＤｅＮＡは今季７度目のサヨナラ勝ちで、３カード連続で勝ち越した。ＣＳを争う３位・広島が４位・中日に敗れたため、ゲーム差は３に縮まり、自力でのＣＳ進出の可能性も復活した。
3つ目は打球が胸に当たった鶴岡さんの話
超痛そう…
上の荒波さんのサヨナラタイムリーが9月5日
これが9月4日の阪神戦
ゴメスは本当おもしろいキャラしてるのだ
ニュースとしてはこれ
プロテクター無さそうなところだからクソ痛そうだなーと思ったぐらいしか記憶にない
金城選手がいつものようにドタバタとしたフォームからのホームラン打ってたぐらいの記憶しかないのだ
鶴岡 ファウルを胸に受け負傷交代 中畑監督「ちょっと心配」
セ・リーグ ＤｅＮＡ８―３阪神
（9月4日 横浜）
ＤｅＮＡの鶴岡が８回の守備でファウルを胸に受け、途中交代した。病院には行かず、５日の出場は様子を見て決める。中畑監督は「ちょっと心配。立ちくらみみたいなのがあるということなので」と話した。
最後に白崎選手の初デビュー話
超若いのだ！
梶谷選手って、ヘルニア持ちだから腰絡みの怪我とかぎっくり腰めちゃくちゃ多かったのよ、その結果白崎選手に出番が周ってきた
この年の梶谷選手は春先はまだ打率は良いけど
4月にちょうちょ追いかけたりと印象最悪だったのだ
で、夏場にやべーことになった
白崎選手のプロ初打席のことは全然おぼえてないかな…
ベイスターズってプロ初打席打つ選手が多い気がするのだ
そして大体大成しない気がするのだ
謎である
ちなみにニュースとしてはこんなかんじ
【ＤｅＮＡ】ドラ１白崎昇格即プロ初安打
＜ＤｅＮＡ５－４ヤクルト＞◇１日◇横浜
ＤｅＮＡのドラフト１位、白崎浩之内野手（２２＝駒大）がプロ初安打をマークした。９回の先頭で三塁に内野安打を放った。
「どんな形であれヒットになってよかった。これからが大事だと思います」と笑顔で振り返った。
横須賀で練習中に昇格の連絡が入った。急いで飛び出し、球場に入ったのが試合開始の１時間半前というドタバタだった。「お客さんがいっぱいで、サヨナラ勝ちのときには鳥肌が立ちました。こういう勝利がいっぱいあればクライマックスにも行けると思います」と、チームへの貢献を思い描いていた。
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