
というわけで今日は練習台の捨て駒の利点について
まあ言わなくても大体解るだろうけど…

どうして良いか解らないことを試せるのだ
経過結果問題点、全部試せて学べるのだ

世の中、マニュアルとか説明書っていっぱいあるけど
答えが不明な場合って本当役に立たないのよね…

電子レーベルの作り方がまさにそれなのだ
キンデルに電子書籍を売る方法とかはググレばなんとなく解るけど、そこからがさっぱりなのだ

なので捨て駒の練習台を雇う
これで、作業を始めてみると大体の段取りや問題点が発覚していく

で、その辺を元にマニュアルを作っていくのだ
わからないことが埋まっていって、悩みが解決していって楽しいのだ

でもこの手法致命的な問題があるの

それはー!

まずお金と時間と手間暇がめっちゃ増える
経費はかかるし、不安材料潰すために聞き取りや見積もりいるし、解らない知識やら技能は身につけるしか無いし、マニュアル作るのめっちゃ面倒くさい

しかも、収入にはならない!
実行に移す前の段階だから、スタートすら切れてないのだ

そして「ここキチンとやっといた方が良いよね…」と手間暇が増える
正直面倒くさいからなあなあで済ませて起きたい所まで、知ってしまって対策や準備するはめになる

そして最後に、全然上手く作業が進行しないのだ

人間に作業を指示することはとても難しい
そもそも、指示があってるかが解ってないから出し方が解らない

作家のイメージなんて締切なんてクソ喰らえって人しかいないイメージだから、作業スケジュールとか立てるだけ無駄でしょと思いながらやってるのだ

そもそも意思疎通できてるかも謎だし、できてる自信も無い

まあウチのレーベル編集本職の鶴岡さん雇ってるからだいぶマシな気もするけど、まだ始まってないし収入も無いからあってるかは不明なのだ

収入が発生するまでが長いから
自分の行動があってるかの解答が見れない、そもそも収入発生しても合ってるかどうか解らない

そりゃ会社とかやろうとするやつ少ないはずなのだ
賃金ある程度貰えるなら、何も考えず働くほうが楽なのだ

手間暇かかる、時間かかる、お金かかるの対価が
簡単になることは無い、あってるか解らない、お金になるかも解らない

一言で言うとちょーめんどくさいのだ!
練習台の捨て駒の利点は、そんな現実と直視するはめになることなのだ

そして何より、減っていく預金残高見ると凄いストレスが…

FXの含み損を延々と見続ける感じなのだ!
あっはっは!プラスになるのが何時になるかさっぱりなのだ!

ちなみに具体的な内容は書く気無い
ブログに具体的に書くぐらいなら本書いてだすよ…
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